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人生を変えたBTSとの出会い

こんばんは!kana(かなやん)です。

今日はPOOLO JOBで「人生を変えた〇〇」というテーマの課題が出たので、私の人生を大きく変えた「BTS」との出会いについて書きます。

KPOPに苦手意識があった、過去の私にこの記事を読んでほしいな笑

KPOPに苦手意識があった

私の学生時代には、東方神起・少女時代・KARAといったKPOPアイドル達が人気を博していた。

同世代のTWICEやBLACKPINK、BTSの存在を知ったのは大学生後半から新社会人になるくらいだった。

その当時の私は、乃木坂46が好きで、
膝丈スカートで清楚な可愛い女の子達が踊っているのを観て癒されていた。

だからこそ、KPOPのラップや尖っているような曲調がなかなか好きになれず、テレビで流れていても特に好んで観てはいなかった。

穏やかな曲を好んで聴いていたこともあって、当時は少しKPOPに対して苦手意識に近い気持ちがあったと思う。

BTSがKPOPの深さを教えてくれた

苦手意識があったKPOPを好きになったのは、Youtubeを観ていたら流れてきた「Magic Shop」というBTSの曲を聴いたことがきっかけだ。

その当時、私は新卒1年目で入社した企業で、人事として毎日夜遅くまで働いており、気持ちがどん底に落ちていた。

そんな時に、お風呂で「疲れたときに聴いてほしい楽曲」というプレイリストの中に「Magic Shop」が入っていたのだ。

最初に聴いた時、いきなり韓国語が流れてきて驚いた。
そして同時に、なんて温かい歌なんだろうと思った。

歌詞の意味は一切わからないのに、
気づくと泣きそうになっている自分がいた。

プレイリストから曲名を調べて、BTSが歌っていると知った時はさらに驚いた。

KPOPってもっとゴリゴリの強い歌詞や曲しかないと思っていた私にとって、KPOPの新しい一面を教えてくれたのがBTSだった。

BTSの生き様に惚れた

「Magic Shop」に始まり、BTSの他の曲も聴くようになった私は、まんまとBTSのファン「ARMY」になった。

「Magic Shop」に出会ってから1ヶ月後には、毎日2時間はBTSの配信番組「RUN BTS」の過去回を見漁り、韓国語のアプリも入れて毎日勉強するようになっていた。

私がBTSにハマったのには歌以外にも理由がある。

それは「仕事への誠実さ」を感じたから。

どんなに忙しくて寝る時間が取れていなくても
どんなに体調が悪くてしんどくても
どんなに辛い出来事があっても

お客様の前では圧倒的なパフォーマンスを見せる

その心意気をデビュー当時からスターになった今でも7人全員が持ち続けていることが、どんな動画を見ても感じることができた。

一流の人は「当たり前のことを当たり前にやる」という言葉があるが、
彼らこそその言葉を体現し続けているのではないだろうか。

常に最上を目指して努力をし続ける姿を見て、BTSが頑張っているんだから私ももうちょっと頑張ろうと思えるようになった。

BTSを好きになってから、私の「踏ん張る力」はさらに強くなったと思う笑

その力を持てたからこそ、今理想の自分に向かって行動できているし、前向きになれている。

BTSのような一流になりたい

理想の自分になるために努力をしている最中だが、
やっぱりまだまだ上手くいっていないことが多いと思う。

いつか、BTSのように「一流」に近づけたと自分でも思えるような人になっていきたい。

そのためにも、毎日少しずつでも行動して成長していこうと思う。






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