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3ヶ月文章を書き続けたら自己肯定感が上がった話

こんばんは!kana(かなやん)です。

POOLO JOBも残りわずか!
こんなに書くことないよ!と思いながら、3ヶ月間何とか文章を書き続けてきました。

そんな3ヶ月間をちょっと振り返って、自分が成長したなと感じることを書いてみます。

文量を書くことに抵抗がなくなった

今でも鮮明に覚えています。
POOLO JOBの執筆課題で800文字以上を書かないといけないと知った時の絶望感。

800文字なんて何を書いていいのか分からないよ!と、noteを開いては閉じ、1行書いては消し、を繰り返していました。

800文字の記事1本を書くのにも、2時間近くかかっていて、ライター向いていないのかなと不安になることが多かったです。

そんな状態から、講義や本を読んで文章の書き方を少しずつ学んだことで、800文字程度の文章であれば、構成から執筆完了まで30分〜1時間程度でできるようになりました!

これは本当に大きな成長だと思っています。

800文字を短時間で書けるようになったことで、量を書くことに抵抗がなくなりました。

4000文字の記事を書くにあたっても、800文字×5テーマのように細かく内容を分けることで、心理的ハードルを下げれて取り掛かれることも知りました。

最初の頃、必死に書いていた文字数をスラっと書けるようになったことで、「やればできるじゃん!」と自分にちょっと自信が持てるようにもなった気がします。

自分の気持ちを言語化しやすくなった

自分の気持ちを言語化しやすくなったのが、自己肯定感が上がったと感じる一番大きな要素だと思っています。

今までは「なんとなくモヤモヤする」で終わっていた気持ちを、記事にするにあたって「なんでモヤモヤするのか」「その気持ちとどうやって向き合うのか」まで深く考えるようになりました。

そこまで考えないと記事として成り立たないことが多かったからです。

気持ちと向き合って言語化していくうちに、自分自身のイメージが明確化されていく感覚がありました。

いま、私は不安なんだ、楽しいんだ、ワクワクしているんだ、など自分の気持ちを落とし込むことができるようになりました。

なんとなくボヤッとした感情が頭の中で渦巻いていた時期は、なんとなく不安になりやすかったり、ふとした瞬間に「私は何がしたいのか」とモヤモヤすることが多かったように感じます。

そのボヤッとした感情を言語化する言葉や方法を身に付けられたからこそ、不安を感じる時間を少なくできて、前向きに考えられることが多くな理ました。

頑張りを認められるようになった

過去の私は、どれだけ頑張っても「このくらい誰でもできる」「そんなにすごいこと何もしていない」と、自分自身の頑張りを蔑ろにしていました。

でも、文章を書いてアウトプットしたことで、その文章に誰かが反応をしてくれたり、いいねをくれたりします。

自分の考えに共感してくれる人や、応援してくれる人がいてくれると分かると、さらに文章を書くことが楽しく、自分自身の頑張りも認めてあげやすくなりました。

まとめ

文章を3ヶ月間書いたことで自分自身を認められるようになり、自己肯定感の向上にもつながりました。

もしも今何か悩みや不安がある人は、ぜひ気持ちを文字にしてみることをやってみてほしいです。私自身もこれから先も、自分の考えていることや経験したことを文章にして書き続けていこうと思います。






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