子供の心を忘れずに
今回の部員日記は、理工学部2年淺井夏菜が担当させていただきます。
さて、成績発表を経て、無事4月から3年生となり、矢上キャンパスへ送られる身となりました。
あと2ヶ月で(21)またの名を、三女といいます。
フレッシュさが全くありません。
そんな21歳目前の成人女性は、最近ぬいぐるみを集めています。
最近買ったのがコチラ
カワウソです。
MサイズとLサイズがあったのですが、雑誌でLサイズを使っているのを見て、大きいに越したことはないと迷わずLサイズを購入しました。(大きさは全長73cmです)
大きさは成人男性が抱いて、足が腰あたりになるくらいで、身長156cmの私が抱くともはや子供1人抱えているのではというほどです。
そういえば小さい頃、なにかぬいぐるみを抱きしめたり、親に抱きついたり、そんな経験があったかと思います。
その“抱きしめる”という行為、実は医学的に良い効果があります。
それは、“ストレス軽減”です。
“抱きしめる” “ハグをする” という行為によって、幸福感の指標となる“ドーパミン”というホルモンが分泌されるとともに、リラックスの指標である“オキシトシン”が分泌されます。
またホルモンだけでなく、副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスした状態になるのです。
できる限り大きいぬいぐるみのほうが、睡眠が浅いなどの睡眠障害も解消されるようです!
などという、正当化はさておき…
気軽にハグをする相手もいないという方は、ぬいぐるみを買ってみたりするのも良いかもしれませんね!
以上、今回は子供心を思い出させるぬいぐるみのススメでした。
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?