弱さを認める勇気
認めたくない自分の弱さ
みなさんにはこんな経験はありませんか?
「○○ってこんなとこあるよな~」
「○○のこういうところよくないよな」
自分が認めたくない、自分の嫌な部分を言われたこと言われたことはありませんか?
そんなときにあなたはどうしましたか?どうしますか?
私は最近オンライン英会話を始めたのですが、そこで自分が認めたくないパーソナルな部分を指摘され、どう反応してよいのか分からずいらいらしたまま終わってしまいました。
(パーソナルな部分を30分のオンラインで指摘するのもどうかと思ったりするのですが(笑)
就活やバイトの面接などで、自分の欠点は何かと聞かれれば「答える解答」を準備しているのですが、それとはまた別で他の人にこんな自分がいることを知られたくない、知られてしまえばそんな自分を認めてしまう、だから自分でも認めたくない、「自分の弱さ」が私にはあります。
それは自分でも気づいていない「自分の弱さ」で他の人に言われて初めて気づいたりします。
私はいつも他人に何か言われたときに感じる「イライラ」や「もやもや」の原因をさぐっていったときに、根源が「認めたくない弱さ」であることに気づきます。
(すべてのイライラの原因が弱さにあるとは限らないのですが…。)
今回のオンライン英会話での経験もそうでした。
皆さんにはそのような経験はありませんか?
認める勇気
しかし、そのように言われて
もやもやする→あれ?これって自分の弱さかも?→じゃあ改善しよう!
このようなルートにすぐ切り替えれる人ってなかなかすごいなと思うんです…。
私は無理だ(笑)
主観的に考えて、「え、なんでなん、まあえっか」で終わらしてしまいます。主観的な判断って一番よくないですよね…。
いったん相手の意見を受け入れるってすごく大切ですよね。頭ではわかっているのですが、それが自分の意見に合わなかったり認めたくないことであればあるほどすごく難しいことなんだなと思います。
まさに「こころとあたま」ですね。
全く関係ないのですがチャットモンチーの「こころとあたま」めちゃくちゃいいので置いておきます。
言われて「腹立つ!」って思うかもしれませんが、そこで「いらいらする!もやもや!」マイナスの感情で終わってしまったらもったいなくないですか?てか悔しくないですか…。
マイナスと捉えるのかプラスと捉えるのか。
なんか伝えるの難しいですが、腹立つもやもやのマイナスの気持ちをプラスに変えるためにも一度取り入れることが大切なのかなと思います。
一度自分の中に取り入れてみて飲み込んでみていやだったら自分の中から吐き出せばいい。
全部が全部人が言ったことを受け止める必要はないと思うけれども、一度立ち止まって耳を傾ける必要があるのかなとも思います。
正しいのかは分からないけれども、私はそんな人間になりたいなと思いました。けれども、いらいらしたらだめ!客観的に自分を観てみようって思うほどそれは難しいのですが(笑)
言いたいこと伝わっているかな…。
自分の弱さに気づいたときに、それを受け止めてどう進むかを決めるのは自分自身だと思います。
問題は、それを受け止める「勇気」をもてるか。
(あくまで私のいち意見です…)
取りあえず、私は英会話の教師に言われたことを改善するために今しく錯誤中です。イライラしてごめんなさい先生(笑)
おわりに
自分の弱さを認めることで、自分の良いところ可能性にも気づくことが出来るのかなとも思いました。
今回は自分が思ったことを簡易的に書き留めておきたくて簡単にまとめてみました。
ではではよい朝を。
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