5月31日(水)🍥後日91日目
実はでもなんでもないんですが、ここ10日間ほど体温が40〜39℃を行ったりきたりで、生死の境をさまよっておりまして。というのも、定期の監獄通院で月に一度のお楽しみ採血検査を受けたところ、流し目(主治医)のリアクションがおかしい。CRPだとかいう炎症反応の値が入院中は7.0を超えてるときもあり「かなり高めだから頑張って下げちゃおねー」的な話をされたものでしたが、その時の検査結果でCRP25.3。タダチニ専門ノトコデ精密検査シタマエ、流し目はさらさらと紹介状をしたため、まぁ信頼はしてるので素直に次の日に受診。
デカ目の病院のゲートくぐったときは平熱よりちょい高めの体温くらいだなーと余裕ぶっこいてたところ、問診始まり検温40.7度、インフルと格下げされた流行り病は陰性でしたが、即入院を勧告されました。が、これを固辞、なにせ愛猫テトラにご飯と水分を補給せねばならない。点滴をぶたれた後、たくさんたくさんお薬をもらって帰りましたが、医師の見立てでは免疫が著しく低下している状態で五臓六腑が悲鳴を上げているとのこと。言われてみればここ数日、脳髄以外のからだの中身が全部痛いような気がするし身体中の関節と名のつく全ての部位も痛い気はしていました。お薬を摂取し、食う寝る瞑想するが回復の近道なのはもちろん承知ですが、家に水分もなければ愛猫のゴハンすら無い。これくらいの時期も40℃くらい発熱はしてたんすけどこのままでは共倒れだってんで、ロマサガではないですが、血と汗と涙を流しながら這いつくばって物資を調達しました。いま自分は三途ってるなって気がしていました。
経過観察しつつ、次の診察で血が頑張ってたらこの件は落着としようか、と医師。平熱くらいに戻ってきたんで週末の診察まで平穏無事にどうか、合掌。