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江戸さくらきんつばと芋きん@満願堂

父の好きだった甘味は、舟和の芋羊羹。
母の大好物は満願堂の芋きん。

定番の芋きん(左)とさくらきんつば(右)。春限定の「江戸きんつば桜」は桜の葉入りの粒あん。

戦時中、小学生だった両親は口癖のように、
「芋ばっかり食べさせられた」
と言っていたけど、

それでも、なんだかんだ言って
お芋のお菓子が大好きで。

自宅では、軽くオーブンで炙って食べています。皮がしっとりして美味しくなります。

実家に帰るときには、
芋羊羹と芋きんが定番の手土産。

買ってかえるとうれしそうに
狭山茶でおやつタイム。

お彼岸なので、来週あたり
芋きん持って出掛けよう。

 満願堂さんは、1886年 (明治19年) 創業。芋きんには、ほくほくの焼き芋の芋餡がきっしり! 

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