社会人生活が始まる前に読んでおきたかった本・マンガ / 観ておきたかった映画・ドラマ

社会人生活生活が始まる前に、これを読んでおけば「働くとは」を知っておくことができたかも、と思える本やマンガ、映画・ドラマをまとめます。(随時更新中)

こんなはずじゃなかった?自分を見失てってしまうその前に。

自身のキャリアの基礎になる、初めての仕事。
なにをするかだけでなく、組織の中で自分は何ができるか、など、学生の頃とは違った価値観が求められるようになります。
自分自身への成長だけが成果として認められる時代が終わり、貢献できることで認められる、そんな変化に不安を覚えることもあるかもしれません。

でも、必要以上に悲観的になる必要もなければそんなに楽観的でないのが社会人生活。
“自分の理想”を持ち続け、どのように組織のメンバーになっていくのか。
「働く」ことへの心の準備ができる本や映画を紹介します。

用法:入社日を迎えるその日までに
   自分のペースでお楽しみください。

症状:新生活に希望しか感じないまたは不安しか感じない

本 /  マンガ

あなたの話はなぜ通じないのか』山田 ズーニー 

《効能》
能力もある、熱量もある、でも、人を巻き込む事に苦労する。そんな時に効果あり。
「それは正論だけど」と言われて悔しい気持ちになったことがあったら胸に刺さるはず。

Aさんの場合。』『Aさんの恋路。』やまもと りえ

《効能》
ひとつの事象に対し「~であるべき」という答えをだした自分に気づいたら読んでみる本。
立場が違うだけで世界はこんなに違うということを知ることができる効果あり。


映画 / ドラマ

マイ・インターン

《効能》
キャリアの転機・課題はいついかなる時に降りかかってくるかわからない。そんな新生活のスタートの準備に。
50年の職業人生をどう送るか、人としてどう生きるかを問う効果あり。
※主演のアン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの対談もおすすめ!


ズートピア

《効能》
チャレンジすることが怖いと感じたり、「真面目だね」「意識高いね」「バリキャリ?」という言葉がいじわるに感じたら。
「信じた道を進もう!」と思える&「素直になる」ことの大切さを教えてくれる効果絶大!
「一番怖いのは理由もなく怖がることよ」

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