白熱!みやすのんきのサブスリー教室 ランナー熱狂のマラソン実践トレーニング
おすすめ度★★★★★
参考になった情報
フォーム(接地)
フォアフット、ミッドフット、ヒールストライク等は意識して修正する必要はない。ただし、膝より足が前に出るようなヒールストライクは故障の原因になるので修正すべき。フォーム(腕振りや腰の回旋)
特に意識せずにリラックスして自然なフォームを守る。専門家であったとしても意見が様々であり、フォームとタイムは直結しない。ただし、良く怪我をしてしまう場合は改善が必要であるが、フォームだけを直しても速くなるわけではない。フォーム(ピッチかストライドか)
ピッチを高める走りを意識した方がケガの防止につながる。練習内容
8~9割はジョグで良い。ジョグ
ピッチ高め180以上を意識した遅めのEペースで良い。ケガを防止して、できる限り距離をのばす。シューズ
カーボンシューズによって足の疲労は分散される。(ジョグはカーボン無、ポイント練はカーボン有等のシューズの使い分け)かかとが飛び出ているシューズにも効果がある。疲労
疲労は足、脚、股関節の順に発生し、マラソン30km以降の脚が動かないと感じた時、疲労は股関節に達している。(本番レースでのカーフスリーブは効果がありそう)筋トレ
基本的に不要。ただし、やるなら高負荷低回数が良い。