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8月15日(火) FF16をクリアした

今日は大阪直撃の台風。昨晩は風の音で眠れなかった。
風のピークは朝だったのかな…?
今日は一日家でリモートワークしながらノイズキャンセリングのイヤフォンをしていたので、昼間は気にならなかっただけかも。

家の作業環境は、押し入れの中段をデスクにして食卓の椅子を置いてる。(トップ画像がそれ)
家で作業するのは、たまになので今まで気にならなかったけど、高さが微妙に体に合わなくて、ちょっと負担がかかることに気付いた。

通ってるシェアオフィスのフリースペースの椅子と机も微妙に疲れる。
9月は固定席を借りることにしたので、どのくらい作業効率が上がるか少し楽しみ。

当たり前だけど、家にいて通勤0だと体力と時間が削られなくてすごくいいことを改めて実感した。
横になって昼寝もできるし、業務が終わると流れるようにお風呂に入れる!
通勤は気分の切り替えにも運動にもなるし、悪いことばかりじゃないけど、職住近接はそれ以上のメリットがあるかもしれない、と思った。
いっそのこと同じ団地にもう一部屋借りて仕事部屋にしようかなぁ…。

FF16が発売されてから(6/22)、夕食後に1時間ほどプレイしている。
今日はついにエンディングまでたどり着いた。

(ここからネタバレ含みます)

ファンタジーではあるけど、差別や死が描かれていて世界観が暗く、陽気なキャラもあんまりいない。(おじさまくらい?)
主要キャラも生まれや過去を背負っていて、わりとまぁ辛気臭い。
その分、強く必死に生きている人が多かったように思う。
ただ主人公のクライヴが常識人で強く優しい人なので、そこまで物語は暗くなっていないのが幸いだった。

今回はとてもバトルがおもしろかった。召喚獣の戦闘もあったし。
クライヴのアクションもそれぞれの召喚獣で特徴があって、飽きなかった。アクションだったけど、アクションが苦手な私でも簡単な操作で十分楽しめた。

エンディングはみんな生きて帰ってきて幸せに暮らしたよー!という大円団だと思っていたら、予想に反して生死不明で終わってびっくりした。
これまで主人公がいなくなるエンディングも、物語の終盤でその予兆があってのことだったので、あまり驚かなかったけど、今回は最後の戦いに行く時もみんなに「帰って来いよ!」とか「全部終わったら何しよう」とか言われての出発だったので、まぁみんな帰ってくるんだろうなくらいに思ってた。

最後の戦いに赴いたクライヴ、ジョシュア、ディオンが帰ってきたのかどうかは、見る人に託した感じだった。
ここで私の意見は

クライヴ:生還。最後に出てきた本を誰が書いたにせよ、タイトルはクライヴがいないと成り立たない。
ジョシュア:残念だけど死んでしまったのでは、と思う。生きてても全然いい。めっちゃ嬉しいけど。
なにより、物語の重要人物でクライヴの超大事な人なんだけど、序盤の展開からあんまり一緒にはいられない気がしていたので、中盤から隠れ家にいてパーティにも入って、最後まで一緒に戦えたというのが感動。
ディオン:みんなの考察ページで「あいつはどうせ生きてるだろう」と雑に言われてるのが笑った。そうだと思うwなんか生きてる感じがする。

あと関係ないけど、エンドロールが長かった!
いつ終わるのこれ、と思った。(30分くらいあったんじゃないか)

プレイ後にいろんな考察を読んでみたけど、共感できたのがこちらの記事でした。


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