【Outward #45】ルーン…つよくね?

まずは反省

前記事でルーンを使おうと書きました。その中で「使えるかどうか微妙なところですが」という話をしましたが、いいや、いやいや。まずはこれをご覧ください。

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脅威のエーテル攻撃力98です!えっ、やばくないですか!?vsラストリッチ戦終了後の状態(twitterでつぶやいたやつ)ですが、ラストリッチを守る鍛造ゴーレムが一撃で倒れていきました。すんごい強いです!

攻撃力計算式

計算してみたんですけど、98になる計算式って

偉大なルーンの刃:エーテル39
霧の恩恵+20%
シャーマンの共鳴+10% (霧の恩恵の効果が+10%)
マナウォール一式+30%
魂の交わり+10%
魂のニス(攻撃力の10%+15)

つまり、((39*1.1)+15)*1.7=98.43になります。
ニスの効果をちゃんと把握してなかったんですが、この基礎攻撃力って物理攻撃力の10%だと思ってたんですけど、この数字見る限り物理+属性の総攻撃力の10%になりそうですね。さらにシマーポーションを使うと属性攻撃力+15%なので、このスキル構成と派閥スキルでの最高値は、
((39*1.1)+15)*1.85=107.115となります。

以前も話しましたが、敵の対属性値は物理と比べて比較的低く、0%という敵も多いです。エーテルに特化して強いという敵以外には相当凶悪な武器になることが分かりました。レヴァントに所属すれば一応もう5%盛れるわけですが、まぁここまでくれば誤差でしょう。TTBスキルで腐らない保護&バリアをもらうか、HPアップとほぼ持ち腐れになる物理攻撃UPとどちらを選ぶかという話になります。聖なる使命のスキルは何にしてもオーライで生きていくには非常に便利なスキルが多いのです…。

どこまで通用するのか

となるとこのスキルや構成がどこまで敵に通用しそうかという話ですが、物理耐性<エーテル耐性が極端という敵はわずかで、トップは古代の住人(TTB)で物理35%、エーテル70%でした。他の敵でも物理<エーテルという敵はいますが、エーテル耐性自体が40%程度になってくるため、下手な物理武器を凌駕することは間違いないと思います。また、接頭語を覚えれば雷or腐敗の属性も乗せられるので、不利を相殺してくれると思います。(それこそ古代の住人は雷に弱いですから…というか全部を全部ルーンで戦う必要はないです!)

ツァーの武器と比べると攻撃数値自体は劣りますが、属性値攻撃というアドバンテージはそれに勝るとも劣らないと思います。なんといってもエーテル耐性マイナスという敵はいても、物理耐性がマイナスという敵はいないわけです。攻撃速度もツァーより0.2早いですし。

反省に重ねる反省

ルーンの武器について実はここまで強いと思っていなかったもので、大いに反省ですね。超近接スキル構成で戦う場合(私の過去記事の場合)と比べると、一発一発の計算上のダメージは圧倒的にツァーになりますが、攻撃速度、防御性能、回復、サポート力と込み込みで考えるとどちらがより優れているというのは言えないと思います(個人的にはそうであってほしいです^^)。自分に合った構成、試してみたい構成で楽しくオーライを旅する。Outwardの醍醐味ですね。また、写真のスキル構成は要素の発散を使った魔法剣士スキルなので補足しますと、要素の発散で飛ばせるエーテル弾は60*1.85=111となります

…は?what?was?うそだろ…想定外の数字に驚いてます…。

となると、雷や腐敗でも同程度も相応のダメージは出せると思っています。特化型装備は全属性用意できるといいですね。特に魔法剣士については弱点を突いてこそのスキル構成ですからね!

はい、というわけで次回は属性に特化した防具について話してみようかなと思います。それではみなさん素敵なOutwardライフをお送りください!

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