【Outward #22】原始儀式家を活かしたスキル構成考察
原始儀式家スキルおさらい
以前使用感ということで記事を書きました。大きく訂正するポイントは、ドラム、チャイムを叩いた時の攻撃する球体には霧、雷のバフが乗らないというところでしょうか。それから、ドラムの方の球体でダメージを与えていくとエーテル爆弾を敵に付与できます。これもTTBでの新状態異常です。多分いままで私も触れていないと思います。発症後15秒後にエーテルの大ダメージを負います。プレイヤーの場合は90エーテル、140衝撃。敵の場合は150エーテルダメージと140衝撃。ドラムの効果で25%抵抗力を減らせてるので、もっとダメージは出るでしょうね。ホーリーブレイズにしてもそうです。
となるとある程度答えは出てるんですが…
一番親和性がありそうなのはヘックスメイジ(ソロボレアンDLC)ですね。なにより苦痛、ラプチャーがトーテムを置くだけで打てるというのは強力です。こちらには自分のバフも乗るので漏れなく使いましょう。
焦げのデバフか燃焼を与えられると尚良いですね。近づけるならハルマッタンの第九の魔術師が教えてくれる焦げの魔法を使うのもありですが、油爆弾(硫酸キノコ、油×2を錬金)が安価で安全に焦げを付与できるので頭に入れておいてもいいかも。そもそもヘックス使うならレインボーヘックスエンチャントが一番いいんですよね。ただこれだと原始儀式家を活かすというよりヘックスメイジを活かす意味合いが強くなっちゃいますね(笑)でもそもそも原始儀式家はサポート力が高いスキルが多いのでこういう使い方の方が正しいかもしれません。
もう一つのブレイクスルー
これは好みが出そうですね。私はどうしても風の隠者のスキルが好きなのでシャーマンの共鳴を付けたいですね。バフ強化があるので武器で殴ってもいいですが、風のシギルで組み合わせて使える魔法がそれぞれエーテル、雷の属性ですからね。
他の可能性を考えると、ルーンもいいですね。エーテルの剣、罠、上位ルーン解放で雷の弾も飛ばせ、ルーンプロテクションで10の全属性防御、保護3、物理耐性20も付きます。ヘックスメイジを諦めて、ルーンと風の隠者もいいかもしれません。ヘックスメイジの基本スキルで覚えられる苦痛で敵の弱体化ができ、バトルリズム+ルーンプロテクション、共鳴と合わせて基本ダメージから物理、魔法までダメージカットできます。
クエスト全体の継続戦闘能力ならヘックス(ブラットラストがある)、属性特化と防御ならルーンでしょうか。
近接重視となると、スピードスターもありかと。それでもサポート的に苦痛は使いたいところです。期待で保護をあげてもいいし、回避慣れしてるなら電撃もいいですね。原始儀式家でエコーを取っているのであれば、闘技場のアクティブスキルでスカルプコレクターや戦士の血脈のデバフ要素(出血/大出血)を相殺することができますし、プライムを使っていればエコーをすぐに使い直すこともできます。トーテムのチャージは必須ですがエコーのリチャージ速度を考えれば補佐的な使い方としてはかなりいいと思います。まあアデビルがあるので、覚醒レベル上げればそもそも最大40%クールダウン速度落とせますし、使い勝手はかなり良くなると思います。
というわけで、原始儀式家はサポート力特化である故に何にでも合いそう(ぶっちゃけワイルドハンターやモンクもあり)であるものの、より活かすのであれば、ヘックス、風の隠者、スピードスター、ルーンの賢者あたりがオススメな気がします。私はラプチャーを使ってみたいので、今回はヘックスと風の隠者。レガシーはバリアシリーズと鋼のサーベルにしようと思っています。
マナウォールシリーズになることで保護も付くため、バトルリズムでより強固に。苦痛で的な物理、属性攻撃を4割減できるから、相当打たれ強くなります。セルリアンセイバーはもちろんレインボーヘックス。5種デバフからの苦痛&ラプチャー、追い討ちでエーテル爆弾とホーリーブレイズ。我ながら悪いスキル構成だと思います🌰
それでは皆様素敵なOutwardライフをお過ごしください!
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