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34歳AMH1.6、5回採卵するも胚盤胞取得できず、漢方薬服用開始半年後の採卵で胚盤胞4つ取得でき、出産できた症例
2022年4月から不妊治療の保険適応始まりますね。
40歳未満は6回、40-43歳未満は3回の回数制限があります。
自費になると高額になるため、回数制限内に妊娠できるようにしたいところです。
中医学(漢方、鍼灸)では、「卵子の質」「精子の質」「子宮内膜の質」をサポートすることが強みです。
昨年出産された方の症例をご紹介します。
来店前の妊活状況
来店時33歳。
妊娠希望して3年。
病院の初
漢方治療をいつから始めたら良いか?〜妊活〜
妊活に興味があり、店頭にふらっと来店される方で良く聞く質問の一つで、
「いつから始めたら良いですか?」
と良く聞きます。
・病院治療してもうまくいかなかったら?
・病院で検査した後から?
答えは一つ
「今でしょ」(笑)
(だいぶ古いですね💦)
軽く書いてしまいましたが、この記事を見て妊活を検討している方は、本当に今すぐにで始めて欲しいです。
ちゃんと理由があります。
妊活は時間
漢方相談員「キリ先生」の自己紹介
桐 正和(きり まさかず)
薬剤師
国際中医専門員
中医学アドバイザー
東京都大田区出身
趣味:サッカー 野球観戦 銭湯 サウナ
漢方相談員を目指した背景
小学生の頃からアトピー性皮膚炎で悩み、両親の影響で当時はアンチステロイド派だったため、漢方薬を服用して治療。
漢方薬治療も、皮膚の状態に合わせて、煎じ薬を中心にエキス薬、錠剤など様々なものを服用。
良くなったり悪くなったりを繰り返しなが