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ジジイ、牛丼を作る。+α

今日はお休みなので、お昼は自分で作りました。
タイトルでモロバレなのですが、今日のメニューは牛丼です。
いつも牛丼屋さんで食べているあの味がうちで出来るなら、楽しくて有り難いと思いまして。
お店に行きゃあ¥400前後で3分と待たずに食べられるメニューを、わざわざ作るというのもいいのです。
(最近の松屋はお昼時以外は店員さんが一人しかおらず、牛丼一杯でも10分以上待たされたりする……)


用意するのは牛肉と玉ねぎ。
今回は牛バラの切り落としを150g、玉ねぎは1/2個使いました。
牛バラは丁度いい大きさに切れていたのでそのまま使い、玉ねぎは5mmのくし切りにします。

お鍋に水100cc、チューブのしょうがを10cm、醤油大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1を全部入れて、切った玉ねぎも入れてしまいます。
中火にして、グツグツ言い始めたら牛バラも投入。
肉を広げながら、灰汁を取りながら煮詰めていきます。
ここから約15分、火は少し弱めて、じっと我慢の子であった。
(見た目が美味しそうだから逸る気持ちを抑えるのに苦労しました(笑))

ご飯を丼に盛っておき、そこへ煮込んだ料理を載せて、七味を振って完成です。

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(紅生姜はあまり好きではないので省きました)

まず、牛丼屋さんのと比べると肉も玉ねぎも多いです。
うちで作ってうちで食べるのだからこれくらいでいいのですけど、お店のを再現したいなら量は減らしましょう。
牛肉は、一切れの大きさが「ちょっと大きいかな?」と思うくらいだと、お店のに近づくと思います。
食べてみると、お店のと同じとはいきませんけど、十分に美味しいです。
うん、近いよ、美味いよ!
モリモリ食べられて、あっという間に完食です。
(あ、玉子も使ってみればよかった!)

意外と簡単に作れるんですねぇ、カレーより簡単かも。
休日の昼食にピッタリなメニューだと思いました。


さて、ついでと言っては何ですが。
先日、こないだのミートソースカレーね、あのやり方って応用が効くんじゃないかと思いまして。
ローソン100で売ってたボロネーゼソースのレトルトに、水とにんにくと生姜と、ジャワカレー辛口のルーひとかけを入れて作ってみました。

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これも美味しかったです。
ちょっと「銀座カリー」に近いかな。
今後も色々と試してみますね。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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