ピートG
私の過去を暴きまくり。
薀蓄、雑学、豆知識。そんなものを集めてみました。
私の感想、読んでみます?
色々な「モノ」に関する話題です。
アートに関する私の知識を、ちょろっとご紹介します。
私ピートGは、noteをやめます。 やめる理由の一つは、不具合が多いことです。 今日の、古い記事をちょっとメンテしたときに起きた不具合も酷かったですし、これまでもちょこちょこと起きていました。 noteをはじめた頃なんかは、「スキ」が押せないことが多々ありましたし。 記事の編集もやりにくいです、カーソルをちょっと動かすと急にジャンプするような動作はやめてもらいたい。 自分の記事に客観的な価値がほぼなかったとしても、書くほうは懸命に書いているわけで、それが不具合で消えてしまっ
---------------------------------- ※この記事は一度noteの不具合で消えてしまった記事を復元して投稿しようとしたときに、noteの不具合でまた投稿できなくなってしまったものを、再度新規で投稿したものです。 もうnoteはやめますよ、安心して記事を投稿出来ないなんて怖すぎます。 私は既に次を探しはじめています。 ---------------------------------- ※この記事はnoteの不具合で消えてしまったものを、うちのPC
※過去記事の細かい修正をしていたら、投稿できなくなりました。色々試してみて、投稿できたらまたご報告します。 こないだ、新聞を読んでいたらこんな広告がありました。 ほー、美術展のことを紹介した雑誌かぁ。 ま、今はネットで情報が拾える時代なので、わざわざ買うかと言ったら微妙ですけどね。 と、この広告、何か変ではないですか? 掲載されたのは朝日新聞の、 2020年12月9日版です。 「絶対に見逃せない」と言われて、12月になってその年の美術展のことを紹介されてもな。 これは
久々の小ネタ集。 今回は名前に関するアレコレです。 18.サンドウィッチの「SUBWAY」は地下鉄から付けた名ではない自分で自由に組み立てられるサンドウィッチのお店、サブウェイ。 これ、地下鉄の駅のそばにあるからSUBWAYなのではありません。 コッペパンのような細長いパンで作るサンドウィッチのことを「サブマリン・サンドウィッチ(SUBMARINE SANDWICH)」と言うのですが、それをお客様の好きなように色々な組み合わせで作れる、つまり「Your Way」ですね、それ
最近の私は、通勤で新橋を通ります。 帰りは20時頃に新橋駅周辺を通るわけですけど、まー賑やかだこと。 駅へ向かうサラリーマンが大勢いる一方、居酒屋などの飲食店はどこもお客で一杯。 後から入ろうとするお客が、入れなくて出てくる場面もよく見ます。 それぞれのお店の前を通過するときに中を見てみると、愕然とします。 入り口付近に消毒用アルコールがあり、座席の間に仕切り板を設置したりはしていますけど(有効とは思えない大きさですが)、席の間隔は普通に狭く、入り口や窓は閉め切っていて(寒
うちは古い団地の2DKで、北側の部屋は納戸として使っています。 引っ越してきたときはリーマンショックでコテンパンにやられていたわけで、すぐに生活に必要でないものは何でも納戸に放り込みました。 気持ちが荒んでいたから、納戸の中はごちゃごちゃのまま。 いずれここも引っ越すつもりなので、十年経った今でも変わっていません。 一人暮らしだから、南側の部屋とキッチンがあれば十分だし。 納戸へ入るのは、基本本を探しにいくとき。 次に読む本を掘り出すために入り、前の本を収めて帰るのです。
こないだ、『ぼくがぼくであること』(山中恒、私が持っているのは角川文庫版、作品が世に出たのは1969年)を読みました。 この少年の冒険物語は、いつ読んでも面白いです。 その昔、NHKの少年ドラマシリーズでこの本がドラマ化されまして(1973年)、子供の頃の私はそれがとても好きでした。 そして同じタイトルの本を図書館で見つけて、読みふけりました。 角川文庫版を入手したのは、大人になってからですね。 ※山中さんが妹尾河童の『少年H』の中の描写を疑問視し批判した『間違いだらけの少
ゲームの記事を書こうとして調べてたら、一年前に新作が出ていたことが判明! 知らなかったー、もう新作は無いものと思ってました。youtubeにチャンネルまで出来ててまたビックリ、今度は3Dかよ!? https://www.youtube.com/channel/UC3QYcvzMRmpCWhqTEvRvEzw
私の趣味の一つは、ロードバイクです。 今は故障中で、修理費が工面できないためお休みしています。 ↑ 私の愛車 あるお店がパーツを組んで作ったオリジナル車で、サイズがピッタリで安かったので買いました。 買ってからもパーツをかなり入れ替えて、塗装もやり直しています。 ドロップバーの左側にガムテープが巻いてあるのは、当時それまで使っていたライトが壊れてしまい、応急処置として普通の懐中電灯をガムテープで固定していたからです。 今は充電式の十分に明るい製品を使っています。 ロード
有名なカメラマンのロバート・キャパ(1913~1954)。 戦場写真や報道写真、著名人のポートレートなどで有名な方で、国際写真家集団の「マグナム」の結成メンバーでもあります。 実はこの方のお名前、偽名なんですよね。 ハンガリー出身のキャパは、十代後半で左翼運動に参加して逮捕され、ベルリンに渡ります。 1932年に大恐慌が起こり、仕送りが来なくなった彼は通信社の暗室で働き始めます。 コペンハーゲンで講演するトロツキーを撮影したのもこの頃のこと。 ↑ キャパのデビュー作 レフ
Spotifyの「My Top Songs 2020」、面白いです。今年自分がどんな曲を沢山聴いていたのかが、再生回数のランキング形式で分かって聴けるのです。「そういやこの曲、ヘビロテしてたなぁ」なんて思ったり。いいですね、一人有線大賞みたいで(笑)。明日はこれで出勤しよっと。
今日はお休みなので、お昼は自分で作りました。 タイトルでモロバレなのですが、今日のメニューは牛丼です。 いつも牛丼屋さんで食べているあの味がうちで出来るなら、楽しくて有り難いと思いまして。 お店に行きゃあ¥400前後で3分と待たずに食べられるメニューを、わざわざ作るというのもいいのです。 (最近の松屋はお昼時以外は店員さんが一人しかおらず、牛丼一杯でも10分以上待たされたりする……) 用意するのは牛肉と玉ねぎ。 今回は牛バラの切り落としを150g、玉ねぎは1/2個使いました
また新しいシリーズをはじめてしまいます。 どれもこれも、尻切れトンボにならないといいのですがね(笑)。 今回取り上げるのはwindowsPC用のゲームで、 『GUNSHIP3』 というソフトです。 一言で言えば、攻撃ヘリコプターのシミュレーターです。 分かりやすく、動画から。 ↑ youtubeから 一分ちょっとにまとめられて見やすい動画になっています。 中に実写っぽい映像もありますが、全部ゲーム内のものです。 元々はMicroProse社が1986年に開発したゲ
前回ちょろっと書きましたが、『ウルトラセブン』の第十二話は欠番扱いになっています。 そのこと自体は結構有名だと思いますけど、細かい事情はご存じない方が多い印象です。 なので、今回はその話を書きます。 第十二話のサブタイトルは『遊星より愛を込めて』、脚本は佐々木守、監督は実相寺昭雄。 登場するのはスペル星人と言って、普通の人型なのですが、皮膚のアチコチがただれています。 スペル星人の母星は核戦争で荒廃してしまい、放射能により体はボロボロで、地球人の新鮮な血液を得るためにやって
映画やドラマのシナリオ本というと、余程好きな方でないと手は出さないと思います。 ですが、試しに読んでみるとこれが面白いのです。 自分が好きで何度も見た映像作品を、文字で読む違和感。 シナリオには書いてあるのに、本編には入っていないシーン。 シナリオライターの熱がこもった文章。 その他、映像作品では出てこなかった人や物の名称が分かったりということもあります。 例として、『ウルトラセブン』の第一話を紹介します。 (引用元:『ノンマルトの使者 -金城哲夫シナリオ傑作集-』朝日ソノ
私の母親は、十数年前に亡くなっています。 私は母親が大好きでした。 (それは、家族みんながそうでしたけどね) 私は末っ子で、母親から過保護に育てられて、一時期は反抗したりもしましたが、大人になってからは趣味が近いことが判明し、母親との会話がとても楽しくなりました。 本のこと、映画のこと、ドラマのこと、色々と話し合って同じように感じていることを確認しあって、母親の持つ体験談も聞けば面白くて、家事のことなら聞けば何でも教えてくれて、新しいことはこちらの独壇場で、ちょっとギャグを言