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小ネタでGO!

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※この記事は一度noteの不具合で消えてしまった記事を復元して投稿しようとしたときに、noteの不具合でまた投稿できなくなってしまったものを、再度新規で投稿したものです。
もうnoteはやめますよ、安心して記事を投稿出来ないなんて怖すぎます。
私は既に次を探しはじめています。
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※この記事はnoteの不具合で消えてしまったものを、うちのPCのキャッシュに残っていたものから復元したものです。
こう不具合が多いと、noteをやめて他所へ移ろうかと思ってしまいます。
----------------------------------※この記事はかなり前(8月5日)に投稿したもので、文章の細かい修正をしたら再投稿ができなくなってしまったため、新規で投稿します。
一度読んで頂いた方には申し訳ないことです。
(noteは不具合が多いなぁ……)
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今日は小ネタを書きます、お暇なときにどうぞ。


1.氷を作るときは水よりもお湯のほうが早い

これ、テレビでも紹介されていましたが、「ムペンバ効果」と呼ばれる現象です。
どういう条件ならこうなるのか、その原理はどうなっているのか、不明なことが多く、現時点ではハッキリしていません。
実験で推奨されているのは、5℃の水と35℃のぬるま湯を使うこと。
にわかには信じがたいですけど、イメージ的には「助走を付ける」ような感じなのかなぁ。
どうやらアリストテレスの時代から、この現象は発見されていたらしいです。

ちなみに「ムペンバ」というのは、1963年にこの現象に気が付いたタンザニアの少年の名前です。


2.ピカソの最後の言葉は「女はいいものだ」

幾人もの女性と付き合い、その女性達の人生を狂わせてきた巨匠・ピカソ。
自分のことで喧嘩する二人の女の姿を、まるで他人事のように見ていたと思ったら、その様子を絵にしてしまったりもしました(『泣く女』など)。

そして亡くなる直前に、駆けつけた医師に向かって上記の言葉を言ったのだそうです(諸説あり)。
私は男ですけど、それでもお近付きになりたくない人ですねぇ。


3.牛めしの松屋は𠮷野家インスパイア系だった

(𠮷野家の「𠮷」の字は「土(つち)に口」)

松屋の創業者、瓦葺利夫(かわらぶき としお)は最初、練馬区羽沢で中華飯店 松屋をはじめます(1966年)。
ところがこの松屋は中々軌道に乗らず、何とかしようと色々と勉強していたとき、𠮷野家一号店の牛丼の味に衝撃を受けて、瓦葺はほぼ毎日通うようになりました。
瓦葺があんまり通うものだから店員とも仲良くなってしまい、𠮷野家が新橋に二号店を出そうとしたときに「この男なら」と瓦葺を誘ったのですが、瓦葺は自分のような者が𠮷野家に入るなんて恐れ多いと断ったそうです。

そして独自に研究を続け、オリジナルの牛めしを完成させます。
瓦葺は練馬区江古田に、牛めしと焼肉定食の店として松屋を開店させました(1968年、中華飯店 松屋は翌年閉店した)。
これが松屋一号店なのです。
このお店が開店してからしばらくは、𠮷野家と食材卸を共有していたこともあったとか。

ついでに、すき家の親会社のゼンショーの創業者・小川賢太郎は、30歳のとき(1978年)に𠮷野家に入社していて、𠮷野家が一度倒産した後の1982年に退社し、ゼンショーを創業しています。


4.女性が腕時計を腕の内側につけるのは日本だけ

これには二つの説があって、

・胸が見えてしまうから

・目立たぬよう

となります。
どちらの説も、女性の多くが和服を着ていた時代の話です。

前者について説明すると、女性の着物の脇の部分には切れ目があって、肘を上げると胸が見えてしまうため、女性は皆肘を上げないようにしていたそうです。
腕時計を外側につけると、時刻を見るときに肘を上げなければなりませんよね。

後者は、昔は腕時計は高級品であり、女性がつけると生意気だと言われてしまうから。
正に、男尊女卑。

どちらの説も、昔の日本ならではな理由なんですね。


5.江戸の人達の掛け布団はかいまき布団

今でも通販などで買える掻巻(かいまき)布団。
私は子供の頃からずっと使っています。
元々は東北地方の子守りが、防寒のために長めの綿入り半纏(はんてん)を着て、上から紐で縛ったことから始まっているそうです。
それを寝るときに、そのまま掛けていたのでしょう。
江戸では広く使われていましたが、京都や大阪では見られなかったとか。

着物に近い形の掛け布団なので、見慣れない人には違和感あるでしょうね。
普通の掛け布団や毛布と違って、襟の部分で肩が覆われるので、寒い時期には有り難いものです。
ちなみに袖の部分に腕は入れません、そんなことしたら寝にくいだけです。
掛け布団だから、起きているときに着ることもありません。
(長すぎて邪魔)


6.サッポロ一番(袋麺)の麺は味ごとに違う

本日最後は、本当にどうでもいい話で申し訳ない……

袋麺なんて、同じブランドなら麺はどれも同じでスープだけ違うと思っているアナタ。
チッチッチ。
違うんですよ、しょうゆ、みそ、塩、とんこつ、それぞれが。
麺の太さ、断面の形、縮れ具合。
しょうゆ味に至っては、麺に醤油が練り込まれています(色と匂いで分かる)。

今度食べるときには、よく見てみてください。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

--- 追記1 ---

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