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#003 大田区パパ育児奮闘記

毎日書く・アウトプットするという目標を掲げたものの、3日坊主よろしく挫折しそうになる。多くの人が言っていて、出がらしぐらい使い古された言葉だけど、継続は本当に力なり なんだと実感する。

これまで、里帰り出産を経た妻と子どもを迎え入れる準備について2つ程記事を投稿したが、少し観点を変えて家の中で思わぬものが役に立っている状況について書いてみる。


1.テレワークの強い味方

皆さんは普段どんな机で仕事や、作業をされているだろうか?
コロナ禍で、私の務める会社も例にもれずテレワークの徹底を指示され、家で仕事をする時間が長くなったことを受け、これまで一人暮らしで使っていた机では手狭になってきて、もう少し広い机が欲しい! ということで昨年メインで使う机を一つ追加することにした。

条件は、
 ・23インチのディスプレイを置いても十分なスペースが確保できる
 ・奥行きがある程度あり、手を乗せた状態でタイピングができる
ぐらいで、それほど多くなくとにかく広い机が欲しかった。

結果的に買ったのが、以下のニトリ:手動で昇降できる机だ。
昇降デスク マーフィー2:https://www.nitori-net.jp/ec/product/6201500s/

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かなりの大きさがあり、部屋の中の存在感がすごいが、とにかく天板が広く、幅×120、奥行き×66の広さがある。ディスプレイ・会社PC・プライベートPCを並べて置いても十分に作業できるスペースを確保でき、ちょっとしたものを机に置く時に置き場所を作ったり、置き場所がなくとりあえず部屋にものを置きっぱなしにしてしまうというようなこともなくなった。

2.テレワーク以外の意外な活用法

テレワークで大活躍してくれる上記の昇降机だが、子育てが始まり思わぬところで活躍の幅を広げている。それがオムツ替えのシーン。おそらくおむつ替えは、床にタオルやオムツ替えシートなどをひいて替えているという人も多いのではないかと思う。また場合によっては、背に腹は替えられないということで食卓のテーブルを使い交換している人もいると思う。
もちろん我が家でも床や食卓を使っておむつ替えをする時もあるが、昇降机を寝室に設置していることから、お風呂タイムが終わった夜以降は基本的に寝室の昇降デスクの上をきれいにしておむつ替えに利用している。
何よりも楽なのが、高さを調節できるため屈んだ姿勢になることなくおむつ替えができる点だ。特に、夜急に起き出しておむつを替えなければとなるシーンでもベッドから一歩の距離に机を設置しているため、移動も少なくかつベッドが汚れる心配もなく、かつ楽な姿勢でオムツ替えができる。それを狙って机を購入したわけでも、寝室に設置したわけでもなかったが、思わぬところで昇降デスクが活躍してくれている。
机としてだけの用途を考えると少し割高で、コスパが悪いかもと懸念したが、結果的に思わぬところでも活躍してくれて、かつ作業スペースをかなり広く取れるため、かなり大満足している。

(夜のおむつ替えは、ここのところほとんど妻が担当してくれているため、あまり偉そうに昇降デスクがあって良かった!と言うと怒られそうだ…)

冒頭のタイトルに戻って、「テレワーク」という観点を考えると、次は長時間座っても疲れないワークチェアの購入を考えている。が、そちらはさすがに子育てに役立つような使い方を見出すことは難しいだろう。。。ロッキング機能を使ってあやせれば良いのだが…。

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