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アナログとデジタル。笑う門には福来たる

あけましておめでとうございます。

初夢でホラーをみた私「お母さん、こわいよう」
おみくじ「さわぐな」
私「ハッピーニューイヤー!ハッピーニューイヤー!ハッピーニューイヤー!」
かもす二人の相方「うるさい」

何かと風当たりが強い2018年の幕開けですが、張り切ってブログを書きます!


さて、羽子板や餅つき、書き初めに並んで盛り上がるお正月遊びと言えば、福笑いですよね。初めて聞く方のために説明すると、福笑いというのは、目や鼻のパーツを目をつぶってオカメの顔面に配置していくと、ヘンテコな顔が出来上がって「あら可笑しい」となるお遊びです。

[福笑い]

さて先日、福笑いを自分たちでつくろうと思い立ったかもす二人。一月三日に新宿に集合し、世界堂の隣にあるビルのレストランフロアで朝ごはんをいただきました。食後にはいつも通り、ブラックコーヒーを飲みます。

ここで、スマホのない時代には、世界堂に行って画用紙を買い、新宿御苑で福笑いをつくって遊んだのでしょう(私もそのつもりでハサミ持ってきてました)。しかし、デジタルネイティヴ(WI●ED風)世代の私たちは、福笑いもスマホ一つで実現できるのです。

今日は、スマホで完結するデジタル福笑いの方法とそのメリット・デメリットについて紹介します。


デジタル福笑い簡単3ステップ

1. お絵かきアプリをダウンロード

2. 輪郭を描く

3. 目をつぶって相手に指定された感情の顔を書く


実際の作品をいくつか紹介します。


[喜]


[怒]


[哀]


[筋肉]


[驚]


[藤木くんの鼻]


やってみて分かったデジタル福笑いの5つのメリット

・既成概念(おかめの輪郭)にとらわれずに楽しめる

・場所を取らず、狭いスペースで楽しめる

・時間をかけず、手軽に楽しめる

・作ったパーツが風に飛ばされたりしない

・つくった顔を保存・シェアできる


デジタル福笑いのデメリット

目と鼻を間違えたり、口と眉毛を間違えたり、といった、アナログだからこそ起きるおもしろアクシデントが少ない。これは少し寂しい。


いかがでしょうか。成人式中の退屈な時間を潰すのに、おすすめです。ぜひ今週末、友達や恋人、家族と試してみてください。

笑う門には福来たる。




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