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初級研修

東京子ども図書館の「児童図書員のための初級研修プログラム」が本日よりzoomにて開催される。月1日ペースで3月まで続く。企画・運営くださる、東京子ども図書館のスタッフの方々に感謝。いくつかzoom講座に参加の経験があるが、こちらの講座は、1ヶ月前には、zoomの経験がないあるいは自信のない人の為の使い方のzoomを開催してくださり、丁寧にチャットやブレイクルームなどの使い方やなど、とても丁寧に教えていただいた。多くの場合、zoomの利用の仕方を確認くださいと、URLが貼り付けてあるだけだが、何せ使われている用語の意味さえわからない者には、不安で触らないに限るで終わってしまう。加えて、開始前には、マイクや画面チェックもしていただいた。とても安心して参加できた。感謝・感謝。

本日は、オリエンテーションと東京子ども図書館の児童室の運営とサービスの実際を聞く。改めて、東京子ども図書館のサービスについて見せていただき、我が校の図書館サービスについて考える時間がもてた。

オリエンテーションは、理事長のお言葉をいただき、ストーリーテラーとしても有名な理事の方々のお顔が見れて単にミーハーになる。その後参加者を2グループに分けて30人づつ、自己紹介をする。本当に日本各地から参加されている。受講動機は、皆さん一様に、本を子どもに手渡す者として、自身にぶれない基準を持ちたいというものだった。そこには、選書や児童サービスも含めて。所属というか立場も、公立図書館員・学校司書・ボランティアなど様々だ。今後の交流でいろいろ参考になるおはなしが聞けそうだ。

午前・午後とも充実した時間だった。そろそろ課題に取り掛かろう。

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