H副課長のパワハリャ日記(その3)頭越し?頭ごなし?

舌のもつれ…?タイトルから噛みまみた

年甲斐もなく、というか歳を取って舌がもつれたのか、先日パワハラと言おうとして噛みまみた…と言うわけでタイトルが微妙に変わってます。

あ、ついでに「疑い」も取っ払っちゃいました。
どう感じるかは受け手に委ねられる、って聞いたので。

明確な不機嫌はなくなった…かに見えるが

先日のH副課長大放言事件(詳細はその1参照)をT副課長に報告したのが効果あったのか、明らかな不機嫌口調は減ったのですが、事務的でぶっきらぼうな指示と相談出来ない雰囲気は相変わらず。

これが他の人にも平等ならみんなで吊るし上げるんですけどねぇ…特定の部下(男性限定)を狙い撃ちするのがこの人のやり口。女性とか若い社員には普通に明るい口調で話しかけてますから。

昨年一昨年も被害に遭った人がいたようですが、その辺の話は余裕があればまたという事で。

4/12 AM10:00

H副課長「来週火曜日に〇〇を公表するから内部のスケジューリングまとめといて」

またまた出ましたH副課長得意の投げっぱなし指示。
必要な情報を何一つ与えず丸投げするんですよ、この人。
で、不完全なものを出す羽目になり、結果

「〇〇も入れとかなきゃダメじゃないか」

お得意の「ダメじゃないか」攻撃炸裂が目に見えている。
事前に方向性をすり合わせるとか、相談すれば乗ってくれるならまだしも、丸投げしてダメ出しはもはや「ダメ出ししたくて指示を出す」モード。

こんなん考えたっていいアイディアが出るわけもないので、これまで聞いている情報を基に、ロジを熟知しているT副課長に相談。

すると
H副課長「あ、それ私も一緒に聞きたい」

…よし。
これで理不尽なダメ出しもできまい。

相談自体は滞りなく進展。
正直、分からない時は分かる人に聞く、これ超大事。
何とかスケジューリング案もまとまったと思ったとき

H副課長「ダメだよ俺に聞く前にTさんに聞いちゃ」

…えっと。
聞いたら答えてくれましたかね?
また不機嫌丸出しで「〇〇とか、○○とかあるじゃない」とかブツ切りに言われて終わってたと思いますが?
そもそも相談できる雰囲気の人だったら最初から聞いてます。

「ダメだよ」はマネジメントの言葉じゃない

別に丸々指示がなきゃ動けないという議論をしたいのではもちろんなく、指示を受けるからには同じ方向を向いたうえで動く必要があると思うんですよ。
イメージする方向が違ったまま動き出してもいい結果にはならないので。
「俺に聞くな、でも頭越しに相談するな」で担当者を追い詰めて結果ダメ出しって誰も得しないと思いますよ?

さて、来週はそのスケジュールで大きな山場を迎えます。
私の崩壊寸前のメンタルはもつのか…??

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