サッカーにおいて足元の技術がなく後悔した話。。。笑
今回からしばらく私が幼少期からやっていたサッカーについて書いていきたいと思います!!
私は幼少期から高校までずっとサッカーをしていました。小学校はみんなでワイワイできる楽しい時間だなと思っていました。
私自身、身長も周りよりは高く足もそれなりに速かったので小学校のクラブチームでは何の苦労もせず毎回試合に出ることができていました。(なんだか偉そうな書き方になってますがあんまり気にしないで欲しいです。。。笑)
そんな感覚のまま中学の部活でもサッカー部に入ったのですがここでは一つ目の挫折が待っていました。というのも僕の入った部で毎回試合に出ているフォワードの人たちはみんな足元の技術が高く個人でも点が取れるような選手ばかりだったのです。多少足が早く大きいだけの僕ははっきりと言って戦力外でした。
もちろんフォワードは点を取るのが仕事なのでこんな僕が試合に出れないのは当たり前でした。じゃあどうすれば当時の僕でも試合にでれたのか、また試合に出たいのにスタメンに選ばれない!そんなサッカー少年たちがすこしでもこの記事を見て参考にしてもらえればな〜という願いを込めて書いていきたいと思います。
まずサッカーとは足元の技術がものをいうスポーツです。それと同時にFWにおいて一番重要なものってやっぱり点を決めることです。
点を取るためにはチームメイトの誰よりも自分が点をとってチームを勝たせる気持ちと無理やりでもゴールを狙ってシュートを打つエゴイストな部分が求められます。しかしそれと同時に周りを見る力が求められます。
周りを見ることができなければ味方からいい形でボールを受けることもできず点を取ることも難しくなります。今回はこの周りを見る=周りを使う力について詳しく見ていきたいと思います。
説明する上で今世界のトップレベルで活躍している選手たちを例に見ていきましょう。
現ブラジル代表でリバプールに所属するfw ロベルト・フィルミーノです。 彼は自らドリブルで相手を抜き去り点を量産するタイプの選手ではありません。 しかし彼は前回大会のロシアW杯にも選ばれたように素晴らしいFWです。 なぜ彼は世界のトップレベルで活躍できるのでしょうか。。。。
彼は9番の背番号でストライカーを担いながら味方のために犠牲になることが上手い選手です。 犠牲になるとはどうゆうことかというと、味方にためにスペースを作ってあげるのがとても上手いのです。味方が攻めやすいように、中盤やサイドアタッカーの選手が攻撃しやすい場所に毎回います。
これは簡単なことではありません。常に敵や味方の位置を目視したり配置や今後の展開を考えているのです。
よく部活の顧問の先生に「もっと頭使え」て言われたことや言われているチームメイトを見たことありませんか? それができる選手であれば確実にチームの力になるためスタメンに選ばれる確率は上がっていくかもしれません。
何か言いたいことはあるけど上手くまとめられずごちゃごちゃした文書になってしまいました。。笑 言いたいことはいっぱいあるのに文書にできない!!笑
言い訳はこのくらいにして次回もうちょい、点を取らずとも試合で使ってもらう方法についてまとめられたらなと思います。(もっと語彙力上げときます!)
では、こんな文書に最後まで付き合ってくださりありがとうございました。