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毎日をもがきながら生きる父の読書記録1   〜2023年に読んだ本〜

さてさて、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年も苦手ながら頑張って、記事を書いていきたいなと思うのですが。

「父の失敗の多い人生」ということ以外にも、少し息子に向けて残しておきたいことがあるなーと思い。違うテーマも模索しようと思い始めた今日この頃です。

「父の過去の恥ずかしい話」と「そこから伝えたいこと」みたいなことの他に、「父は今どんなことを考えて」「どうもがいて生きているのか」ということも描きたくなったので、それを読んだ本の紹介とともに、していければと思ったりしました。

他にも、「世の中への違和感リスト」というものを、毎月整理している関係で、それもぼちぼち記事にしていきたいと思います。

2023年に読んだ本

なんで、本をテーマにしているか?というと、年間100冊!!っと、、、まではいかないまでも、そこそこの冊数、本は読んでいるんです。

あとは、基本的に勉強ばっかりしてきた人生だったので、何かを学ぶことは何事においても、本を読んでノートを取ってということをしてきたので、僕らしいかな?とも思ったからです。(過去に書いたと思いますが、コミュ障解決のためにも、「ウケる技術」という本を読むところからスタートしていたりします、笑)

っということで、2023年に読んだ本ですが、
2023年の勉強テーマは、今読んで本のラインナップを手元で見返してみると「疲れない生き方の習得」だったように思います。笑

病んでませんよw このブログは、カッコつけずに僕がもがいている様子をぶっちゃけていくので、闇の部分を定期的に発信していきます。

では、上記の「疲れない生き方の習得」とは、どういうことか?というと

ポイントは本当にたくさんあるのですが、3つくらいでまとめると、、、

1、子育てしながら、複業的に働く働き方をしつつ、半分介護的なフォローもしなければならないという環境の中、どうやって自分の時間を生み出していくのか?みたいなことに悩んでいました。

例えば、これに対する対策として、ワーママはるさんの「週末朝活」なんていう本には、夜に自分の時間をとるのではなく、朝にシフトさせて朝をウキウキした気分で起きれるようにするといい。みたなことに感銘を受けたり、あと池田千恵さんの「ME TIME」なんかも、1日1時間?、2時間?という、ME TIMEを産み出すことへの細かな工夫などが素晴らしかったように思います(この本に影響されて、社内打ち合わせの資料をワードや、手書きで臨むようになりましたw)。

2、他にも、上記のような環境の中で、家族に我慢させたり、自分が我慢したりということを極力減らすように、コミュニケーションの改善についても悩んでいました。

これには、アサーションという技術を学ぼうというふうに思いたち、平木典子さんの「アサーション入門」なんて本にお世話になったり。

3、また、なるべく時間を生み出すために、というのもそうですが、マルチタスクになるととにかく脳みそが疲れるので、タスクを減らしたい。ということについても、試行錯誤したように思います。スマホ鬱みたいな言葉に出会ったりとか、ミニマリスト的な本を読み漁ったりもしました。

あと、メンタリストDaigoさんの昼寝に関するコンテンツも結構読んで、とにかく脳疲労とも向き合ってました。

っというような感じで、1年間の振り返りなので、やや散文的になってしまいましたが、こんな感じで、父は今「時間」ということに対して向き合って、もがきながら毎日を生きています。

きっと君も大きくなって、「時間」が有限であるということを肌で感じる日が来ると思います。
「だから今から毎日を必死に生きろ!」なんて、そんな説教くさいことを言うつもりは毛頭ないですが(そんな事は自己啓発本に腐るほど書いてあるのでw)

そんな時に直面した時に、どうかそれを受け入れて、思考停止にならずに、もがける人間であってくださいね。

という感じで、読書記録なのか、ポエムなのかわかんない感じになってしまいましたが、とりあえず1回目はテストなので(笑)、今回はこの辺で。

では、また。


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