見出し画像

4🇺🇿 2ヶ月目の近況報告

Ассалому алайкум!
念願のウズベキスタンへ出発から今まで必死に駆け抜けてきて、気づいたら2ヶ月経っていました。
最近やっと持参した一眼レフも使い始めました。笑
一応日々のことはメモに残しているのですが、せっかくnoteを作成したのでこれからは記録していきます。



*生活


家の周辺は大体把握したので、固定の店で必需品を買いに行ったり、外食したりできています。
バザールは1番近いところでもバスで20分ほどかかるのでまだ3回しか行けていません。
この連休中に語学学習も兼ねて久しぶりに参戦しようと思います。
現地で気軽に話せる人、友人がまだいないので、休日は基本的に単独で開拓中です。
本当は1人現地で知り合った女の子がいたのですが、再会して話したらあまり気が合わないとお互い感じて、連絡も止まりました。
それから現地で友達を作ることを億劫に感じています。
人間関係については、安全管理の面も含めて経験談を改めて記事にします。
留学時代も慣れるまでに3〜4ヶ月はかかったので、毎日落ち込んでばかりいますが、ダメな自分を受け入れながら過ごそうと思います。
無理せずにsekin-sekin(少しずつ)慣れていけばいいかと開き直ります。

近所の散歩コースのひとつ

*活動


5月30日から現在の配属先に着任し、1ヶ月が経ちました。
1ヶ月とは思えないほど濃く、役割をたくさんいただけて充実していました。
配属先の人は部署関係なく、毎日声をかけてもらいありがたいです。
私の活動目標は「イベントを皮切りに、たくさんの人に来てもらい、コロナ前の活気を取り戻す」であり、配属先から求められていることです。
正直2年間で実績を出すというよりかは、どんどんイベントのアイデアを出したり、広報に力を入れたりすることで土台を積み上げる感じになるのかなと考えています。
「2年しかない!」と着任当初はいつも焦っていましたが、そう思えば思うほど空回りしている自分に気付いたので、できることを着実に進めていこうと決めました。
来週からはブハラにある分室に出張があり、子ども向けのレクチャー(私は日本文化パートを担当)が始まり、内・外部イベント、いつも通りクラブ活動もありと8月2週目まで予定が詰まっています。
準備も念入りにしつつ、体調管理に気をつけて過ごすこと、これが7〜8月の1番の目標です。

お誕生日には、同僚達で寄付しあってケーキorアイスを本人に買って来てもらい
みんなで食べる習慣があります


*語学


配属先は主にロシア語ですが、現状では英語と日本語で過ごせます。
ただカウンターパート、クラブに来てくれている学生達、大家さんはロシア語話者なので、現地語学訓練後も地道に勉強しています。
ウズベク語は主にバザールで交渉する時や、ウズベク料理店で使用しますが、配属先でウズベク語話者の人達に「時間がある時は話そう!」と提案していただき、おしゃべりに付き合ってもらっています。
あとは国内外の語学訓練でお世話になった先生達にも付き合ってもらっています。
現地人のお友達ができたらもっと上達すると思うので、3ヶ月経つまでに交流関係を広げていきます!

配属先のビルにある食堂
ここではロシア語でもウズベク語でも注文できます


久しぶりに書き出してスッキリしました。
これからは定期的に更新できる…といいのですが。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?