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通知のない人生は良いな。

くめです。昔のiPhone SEをずっと使っています。ついに、待ちに待った、新しいiPhone SEが発売されましたが、とりあえず保留です。

2年ほど前からLINEがぶっ壊れまして、通知が一切来ません。開いたら更新されますが、開かない限りメッセージが来てるかどうかは分かりません。LINE電話は必ず不着信になります。

最初はえらい不便だなと思いましたが、慣れると全く気にならなくなります。むしろ、心地が良い。通知のない人生はこれほど素晴らしいのかと、気付かされた次第です。

連絡そのものが疎ましいわけではありません。たまに来る友人とのやり取りは楽しいもんです。が、相手が誰であろうと「通知」が来ることに関しては、どうやらストレスだったみたいです。

この事実に気付いてから、すべての通知を無くしました。幸いなことに、この2年間で「どうして俺は通知を切ったんだバカ!」みたいな状況には陥っていません。本気で連絡したいときはLINEでもなくTwitterでもなく、電話するでしょうし。

SE時代も、基本はOutlookの通知をオフにしました。ポップアップで表示されるだけでも、どうしても目がそっちに向いてしまいます。あれウザいですよね。

メールはまだ良くて、困るのはメッセンジャー。当時はLyncで、確か通知をする際には最大限に影を潜めて通知してくれる機能がありました。が、Skypeに切り替わってからは酷いもんでした。どう頑張っても威勢よく通知してくるんだもん、あいつ。ひどいよ。

まあもはや電話なりメッセンジャーなり使ってなんぼの仕事だったので、そもそも通知にストレスを感じてる時点で向いてなかったのだと思います。が、やっぱ一人の時間は欲しいですよ。「孤独の消失」なんて言われてますしね、辛いですよね。

なのでプライベートの時間だけでも、ゆっくり自分の時間に集中できたらなと思います。新しいiPhoneに変えるのはもうちょっと先にしよう。

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