不動産投資へ自己資金投入 なんで迷う?
不労所得を手に入れよう!と不動産投資をする方がほとんどかと思います。
しかし最近では、条件よく不動産を購入しようと思うと、とにかく自己資金が必要です。
フルローンで買って、採算の取れる物件に巡り合えるチャンスはとても少なく、またそれを買うことができるだけの属性も必要です😭
今は、2割か3割は自己資金を入れないと、不動産投資ができない時代
例えば、3000万円の物件が買いたいなら、これまでにコツコツ貯めてきた1000万を、不動産投資のために投入するんです。
本当に人生の1000万かけて、この物件欲しい!?
そんな風に考えると、怯んでしまって、お金を使いたくなくなります。
その1000万、手元に残しておけば、ちょっとは運用しながら、毎月少し贅沢して生活していけるし、人並みに楽しい人生を送れるはずです。
なのに、なぜ!
そんな高額を投じて、不動産を買うのか。。??
自己資金を投資に使わなかったら!?
正直、サラリーマンだけして、それ以外は何もしなければ、人生もっと、楽で、ぼーっとする時間たくさんあるんじゃないかなぁ、、と思えてきます。
のんびりゆったりマイホームで過ごして、美味しいご飯を食べて、そんなに贅沢は出来ないけど、幸せな人生。
これで十分ではないか!!
そんな考えが頭にはびこります。
危ない橋を渡った先に何があるのか!?
不労所得という自由な人生?
自己資金投じてまで不動産を買うのが怖い。失敗したらどうしよう。
何度も立ち止まります。
不動産投資がしたい原点はなんだっけ?
ただ、ぼーっとサラリーマンだけしていても、決して楽な生活にはならない。
欲しいものも買えない、外食もほとんど出来ない、旅行にもいけない、子供を育てていくお金もない。
そうはなりなくない、と思ったのではなかったか?
けど、購入時に投じる1000万があるくらいなら、今後も普通に貯めながら生活できると考えれば、やっぱり危ない不動産投資なんてやらなくても良いのではないか!?
きっと、そうやって考えて、何もせずにやめていくサラリーマンがほとんど。
ここで一踏ん張り、人生を賭けて、戦うか否か。
普通のサラリーマンで終わるか、
ちょっと違うサラリーマンになるか。
不動産投資のメリットを改めて考える
もちろん、収益物件に投入する自己資金は、なくなるものではありません。自分のお金が、不動産という形に変わるだけ。
貯めた自己資金1,000万をお守り代わりに、通帳預金にずっと入れておくのか?
それとも、一旦不動産という形に変えるのか?
不動産という形に変えたら、投じた1000万が、20年後には3,000万になって返ってくるかもしれない。
20年で3000万
10年で1500万
1年で150万ボーナスが20年間もらえる単純計算!?
不動産投資で将来の心配が減るメリット
この先、20年間ずっと貧乏生活が続くと思うと辛い。
だけど、20年後の貯金はすでにしてある!と考えて、サラリーマンのお給料は生活費で全部使ってしまえば良いと思えば、どうでしょう?
さらに、2棟目を買って法人を作っておけば、サラリーマンを引退する頃に、働く先を作っておくことができる。
サラリーマン引退後は、不動産賃貸業に本腰を入れて生涯現役で働くことができる。
その準備を若い頃からしてると思えば、今挑んでいる事自体がとても大切なことに思えてくる。
(多少失敗しても、勉強だ!と思える)
一度きりの人生、思いっきり!
大きな壁に挑むからこそ、その先の未来が広がるのだと信じて。
挑戦しない人生なんてつまらない!
なんでもやってみよう!!
そのために今できることを一生懸命しよう♪♪
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