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軽やかに生活する為にやったこと2つ。Part2

こんにちは。

食と住を整え、軽やかに暮らす
をモットーにしている
ワーキングマザーの寛子です。

書くことを習慣にしたら軽やかになれた


3年前の
育児、仕事、家事で
精一杯だった毎日から、
家族の時間も仕事も家事も自分時間も
全て楽しめるようになった二つ目は、
思い浮かんだことや気持ちを書く
ようにしたことです。

それまでの私は、
人と比べて落ち込んだり、
モヤモヤしてどうしたらいいか
わからなくなった時は、
その感情が過ぎ去るのをただ待っている
だけでした。

悩んでる間は、
悩みに感情を支配されてしまい、
他のことはうわの空。

今振り返ると、
勿体無い時間の使い方だったなって思います。

書くことを始めたきっかけ

3年前に憧れた人達は、
自分の好きや、
どうしてそう思ったのか、
なぜそれをしているのかを
相手に伝わるように説明されるのが
上手な方達でした。

共通点は、
書くことを習慣にされていたこと。

書く習慣があるから、
そこまで思いを言葉に変換して
伝えれるんだろうなって思いました。

当時の私は、
書くことが大切なことは分かっていたし、
習慣にしたいと何度も日記を書いてみたけれど、
続いた試しがなく、
すべて三日坊主で終わっていたんです。

でもやっぱり
自分の思いを言語化できるようになりたい
って思ったので、
日記を書こうって思うのではなく、
今思っていることを書き留めよう
と思って、書くことを始めてみました。

日記だと毎日書かなきゃというプレッシャー、
書けない日が続くとやっぱり続かなかったで
終わっていたけれど、
思っていることを書き留めようって思うと、
書きたいという思いがあるときにだけ書くから、
1週間や1ヶ月開いてもまた書き始めればOK。
できなくて私はダメだっていう
ダメ出しがなかったので、
徐々に習慣になっていきました。

ノートが思いを受け止めてくれ整理できた

もやもやしたり、
頭の中に浮かんでいることが
溢れそうになったら書くと、
ノートに思っていたことが文字化され、
頭の中でごちゃっとしていたことが
整理できることに気づいたんです。

言語化された思いと向き合うと、
どうしたい?
どうしてそう思う?
と冷静に考えられるようになりました。

以前の、
沸いた感情を過ぎ去るのを
待つだけではなく、
その先、どうしたらいいかを考えると、
大切にしたいことがわかり、
優先順位がつけられて
ほんとうにやりたい事だけに時間が割けられ、
暮らしに無駄がなくなりました。

だから興味のあることに
アンテナをはれ、
軽やかに暮らせてるんだなって
振り返ると思えます。

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。

では、また!

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