11/03　20ヶ月を振り返る

2020年3月からの写真を眺めて思うこと

今日は2020年3月、いろいろな行動制限がかかりだした頃からのGoogleフォトを一通り見ながら、この時に何をしていたのかを思い出していました。
写真を見ればこの時にどんなことがあったのかも頭の中に浮かんでくるので良い頭の体操になりました。

極端に移動に軸を置いた旅になっている

それまでの傾向と比べて明らかに移動していくことを旅としているようになっています。
乗る列車であったり、路線であったりというものに興味があり、旅先での食べ物とか夜の町を歩くということはほとんど無しでした。だってお店が閉まっているのですからどうしようもなかったわけです。

新幹線よりも普通列車に軸が移っているけど

今年の3月のような新幹線をフル活用した大人の休日俱楽部パスは例外として、あとは青春18きっぷや秋の乗り放題パスといった普通列車メインのものが多くなり、私鉄の一日乗車券を使う機会も増えました。
やはり日帰りや１泊では範囲が限られるので、地元の鉄道にはほとんど乗り直しをしましたし、静岡県内の全路線全区間に乗っています。

それをどんな形にするか？

ここからが難しいのですが、退社してからの１年間でのJAL修行、終わってからのガマンを強いられた生活の中でどう出かけていったのかの総括をして、自分なりの旅との向き合い方を示していければと思っています。
旅の形はさまざまで自分のような旅の方法には賛否両論があるので、賛成派の方に受けいれられるものが何なのか？に特化していきます。