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とかち帯広空港・豚丼と六花亭本店


2006年の3月に帯広空港から入った旅行の様子です。

帯広空港は、帯広駅からバスで南へ大体40分位のところにあります。

空港で車を借りて、襟裳岬方面に走る手もありますし、帯広から北上して然別湖や、糠平を通って層雲峡上川に抜ける手もあります。

今回は単に帯広市内へ出て、豚丼を食べることと六花亭の本店に行くことを目的でした。

スタートは県営名古屋空港、セントレアにメインが移りかなりこじんまりしました。

ただ連絡バスが名古屋駅から出て、すぐに高速に入るのでアクセスがとても良くなりました。

 50人乗りの小回りの利くジェット機です。

現在は名古屋帯広便はありません。当時は1時間40分位で結んでいました。

空港バスに乗り換えて帯広駅に向かいます。

途中、幸福駅の跡を通ります。

別の機会に撮った幸福駅。

いくつかお店がありますが、とりあえず豚丼をいただきます。

そのあと向かう六花亭本店までは、歩いて15分位です。

また当時は、池田からのふるさと銀河線が残っていました。自分も普通列車で釧路へと向かいます。

簡素な作りの稲士別駅(現在は廃駅)

空いてる車内で、サクサクパイをいただきました。

 3時間ほどかけてのんびりと釧路につき、さらに根室行きに乗り換えて1時間ほど揺られます。

日が暮れる頃に厚岸駅に到着しました。


日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。