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07/21 学生時代とその2倍を生きた今

今年は高校を卒業して37年目の夏

私は高卒で社会人として働きだしたので、学生時代というのは18歳で一区切りとなっています。
そこまでの生きてきたものに加えさらに2倍の年数を社会人として生きてきたことになります。
そういうのを思い出したのは、地元では今日が一学期の終わりで明日から夏休みに入る光景を見たからです。

どういう進路にするか?2度目の決断の夏

私の進路の決断としては大きなものの1回目が中学卒業してどこの高校に行くか?でした。
もともと家庭の経済状況も知っていたので、早く仕事をして稼ぎたいという思いがあったので迷うことなく高卒→就職を考えており、この時は地元の商業高校を選びました。
そして3年が経過し、こんどはどこに就職するか?ということになるのですが、当時は生徒会副会長という慣れない役をやっていたこともあり、あまり就職について細かくは考えてなかったと思います。

この時期は野球部の甲子園のことがメインだった

高校3年の今日時点ではまだまだですけど、この年は母校が高校野球で甲子園に行くことになり、生徒会の役員はイコールそれに対して全勢力を注がねばならない結果となりました。
そのため最終的に2回戦で敗れる8月15日まではそれどころではなかったともいえます。
求人票をまとめた一覧というものは確かこの頃に配られていたけど、当時の成績は一応上位クラスにいて内申書点からいけば選びやすかったはずです。
銀行に行く気はさらさらなかったので、日本銀行からの求人なんてのもありましたけどそういうのには目もくれませんでした。
いずれにしろ、就職か進学かということについては、ハッキリと就職だったので、そこはブレなかったです。

日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。