10/25　旅行記録で何を伝えたいのか？

写真を見て悦に浸ってる場合ではない

旅行帰りの疲れがまだ残っていて、しかも好天の日曜日。休むには絶好の日ではありますが、そうも言ってられないし沢山の写真や動画を見ながら悦に浸っている場合ではないです。
記憶が鮮やかな内に出来るだけの記録を残しておかねばならないので、１つ１つ作業していきます。

動画の編集作業（Shotcut）

まずは道中に撮った100本以上の動画ですが、超小型カメラを上手く使いこなせてないので音声だけ活かせるものが多いです。
無用な所のカットと映像を写真でマスキングして使えるところだけ出す等のことが無料ソフトのShotcutでも出来ることが分かったので数本試してみました。何とか手法がつかめたので、これは力作業で片付けていけるメドが立ちました。

とりあえず報告用の動画を作成することに

ほぼ一週間ネットから離れており、一切の書き込みもしていませんので一部界隈では病気にでもなったのでは？と思われた節もありました（笑）。
結局乗った列車などは132本ということが分かり、１つ１つの写真も残っているので、これをつないで動画を作ろうとしています。
こちらもShotcutを使い、パターン化したものをコピーするようにしてなるべく早く仕上げてみようと思っています。
動画で伝えないと今回のものは伝わりにくいですからね。
これが後々TABICAでやろうとしていることの紹介動画にもなるでしょうから伝わるものを作ってみます。

肝心な何を伝えて今後何をしていくか？

旅行中に新たなFacebookグループが立ち上がるなど、その初速部分には完全に乗り遅れてしまっていますが、ここは自分のやりたいことを考えて固めるのが先決と考えています。
旅をして自分が楽しむというのではなく、それを見てもらった人に何か旅をする上での行動を起こしてもらえるようにしたいです。
旅をしたい人が「自分の意思」で「自分の旅行」を作り「自分で旅行する」ことで「自分に影響を与える」ようになることが、今後生きていく上での自分の意思決定力ＵＰにつながるのでは？と考えています。

人生100年時代には疑問。短命人生へ逆行するのでは？

巷でいう人生100年時代には個人的には疑問を持っています。
今までのものは、戦争を経験した忍耐強い方々の体力気力の強さの賜物であり、今はストレス社会でどんどん体力は失われており、この調子で誰もが80歳まで生きられるのか？という感じを受けます。
自分自身も70歳あたりまでかな？と思っていますし、働いて働いて働いて、結局何も自分の楽しみを得ることないまま人生を終える人がますます増えそうな予感しかありません。

預金も尽き、生きるのが苦しくなる時代へ

こんな世の中の向かうところは、年を取れば取るほど生きるのが苦しくなる時代でしょうね。
仕事が無くなって生きがいも無くて、そんなんだったらこの薬飲んだら死ねるといいな～なんて思う時代も来るのかもしれません。