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04/21 たたき台を作る

過去の列車旅をリアルタイムな時間軸でUP

今日は明日丸一日かけて行うたたき台を作ってました。
過去のある列車旅で収録した列車の走行音をその乗った時刻と同時刻にUPしてあたかもリアルタイムに乗っているようにしてみました。
列車本数分あるので16本分、時間にすると12時間を超えるものでした。

Youtubeの固定カメラライブや列車カメラライブに似てる?

考え方としては、Youtubeの固定カメラから流れる映像だったり、特定の列車カメラに付けられた映像だったりするのを、自由に乗り換えていきながら流せればと思っています。
既にこのくらいのものは実現できていると思いますが、ななつ星の映像を使ってホテルの部屋に映し出し、食事はレシピに従ってでてくるといったことは今の技術ではたやすいはずです。
ただそれをもっとマイナーなローカル線にまで広げてみたいし、駅からカメラをドローンに乗り換えて夕陽を見にいったり、星空を見にいったりというリアルな映像を自分で見つけに行けるようになるのが理想です。

別の時間軸でものごとを進めたい

リアルな世界で旅行するのが不可能ならば、自分の身体を小型化したカメラとかに旅をさせてみたいということなのかな?
これっていうのは、お店を出したり、子供やペット、あるいは介護といった条件で出られない人に旅という体験を与えられるものになりえそうです。
この先に何かがありそうなんだけど、浮かんでこないので、まずはリアルタイムに経験できるものをテストしてみようかなと思います。
これって通勤ラッシュとかでもいけるのかも?ぎゅうぎゅう詰めはいやだけど、どんなものなのかリアルに知りたい人とかいそう。

日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。