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自分自身を褒めてあげる大切さ

みなさんこんにちは。

私は、ゲキサポの自己分析プランを使用し、1か月間転職活動における自己分析をサポートしていただきました。今回は、自分自身の変化についてまとめていきます。慣れない文章ですが読んで頂けると幸いです。

ゲキサポに応募した理由

自分の将来が見えなくなってきてしまったからです。
私は、新卒としてホテル業界で働いているのですが、慣れない職場環境や入社前と入社後のギャップに大きく絶望し(具体的なギャップはここでは控えさせていただきます。)、現職について不安を抱えている状態でした。不安を抱えて仕事をしている状態が長く続いたこともあってか、私の心と身体はとても疲れ切っている状態でした。さらに、自分が身を置いている業界がモロにコロナの影響を受けていることから、現職に対しての将来性を見出すことが出来なくなりました。

Twitterでいろいろと検索していくうちに、ゲキサポが目にとまりました。すぐにゲキサポ無料相談に応募し、上記のことを相談しました。「頑張ってますね」と今の状況に対して共感してくれたこと、褒めていただいたことで少し心が軽くなったことを今でも覚えています。また、現職について的確なアドバイスを頂いたこともとても印象に残っています。

「1人で悩まずに一緒に考えていきましょう」というお言葉を頂き、ここなら、私が抱いている不安を解消出来るかもしれない、自分の未来に後悔がないようなきっかけを与えてくれるかもしれないと思ったこと、現職に不安を抱えている状態で仕事をしても何も良いことがないと思い、ゲキサポに申し込むことを決めました。

ゲキサポ面談

ゲキサポでの1か月で行った5回の面談では、主に自分が生まれた時から現在までのポジティブな思い出及びネガティブな思い出を小学生、中学生と各時代毎に掘り下げていったり、自分が1年後、3年後どうなっていきたいか等、過去から未来まで徹底的に自己理解を深めていきました。

ひとつの出来事に対して、「なんでこう思ったのだろう?」「その時はどんな子だったの?」と深掘りされていくことで自分自身では気付けなかったことを認識することが出来たと思っています。また、自分はこれが得意だろうと思っていたことは実はこういう出来事や経験が結びついているのではないかと背景まで知ることもできました。

私の場合、このように自己理解することが出来ました。

・達成できる可能性がある物事に対して努力することが出来る。
・相手に寄り添ったコミュニケーションが出来る。
・思考を鍛えていこう。なんでこう思った?を言語化できるように、また仕事において意味付けをできるように、思考の言語を獲得しよう。
・自分へのポジティブな評価を受け入れることができない→自信がない。いいところも悪いところも含めて自分なんだ、そういう自分を愛してあげるところからが自信をもつことへのスタート。

第三者目線から自分のことを整理することが出来るのもゲキサポのおかげだと感じています。

私はゲキサポでの1か月間で、自分のことを愛せることが出来たと自負しております。ゲキサポを始める前、自分のことを素直に褒める、認めることが出来ませんでした。自分で自身を追い込み、苦しんでいたのだと振り返ってみて思います。

そんなストイックな性格である私に、1日ひとつ自分が頑張ったと思ったことをSLACKで送るという課題を与えていただきました。担当のケイさんはSLACKで1日のフィードバックを送る度に「頑張ってます!」とお褒めの言葉やエールをくださいました。また、自分が言葉にできない回答がある際には、一緒に考えてくださり、言葉にできた時には「素晴らしいです」と笑顔で話を聞いてくれる。とても信頼することができました。

自分自身を褒めてあげることで、肯定感に繋がり、気持ちにも余裕を持つことが出来ました。

最後に

ゲキサポを通して、改めて自分自身を好きになることが出来ました。

自分の頑張りを認めてあげて、褒めること、自分自身をもっと愛することの大切さを知ることが出来たのも担当のケイさん(@sasasakei1)のおかげだと思っています。

この1か月間のゲキサポを経て、自分が納得できる、好きでいられる場所を探したいという想いが強くなりました。自分の持ち味である相手に寄り添ったコミュニケーション能力を生かしてみたい、接客やコミュニケーションのプロとなれるようなスキルを積んでいきたいと思い、営業職に絞り転職活動を行っています。

このような状況下ですが、自分と向き合っていき、転職成功できるよう精進していきます。

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