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弘前城公園は桜のみに生くるにあらず〜ガイドブックには載っていないこの公園の魅力

おとといは地獄のクライムヒル、昨日は冷雨による手足のしびれ、今日こそは平和な1日を願ったもののまさかの強風警報、気温は7℃!青森市内から弘前市内に入るまでの30キロ余り、ずーっと続いた横風向かい風、時速5キロ分は間違いなくロスしたし気づけば今日も頬を伝わっていた、鼻水が。それでも弘前市内に入ると好天で風も収まる。

公園まで5キロのところから、ビシツと止まるクルマ。
スイスイ追い抜き、チャリで良かったと思える瞬間。

抜け道を通ったチャリだからわかったこと。

公営駐車場は数時間待ちだが、横道にそれれば地図アプリには出てない民間駐車場があるぞ。田舎の家はみんな土地が広いからこの時期は彼らの小銭稼ぎをしてるのだ。

横道に行っての失敗を恐れる全国からきたドライバーの皆さん、水原一平を見習って勝負なさっては?♪よーく考えよー、時間は大事だよー♬

青森はどこのホテルも2倍,3倍のこの時期、青森市はゲストハウス、弘前市ではカプセルホテルで
2日間の宿泊費を10500円で切り抜け、ここまで来て正解。そこは異次元の世界が広がっていた。
一生分の桜を見た、もう桜でお腹いっぱい。

大阪造幣局や上野公園、目黒川に比べると人、少ない

ココからは私なりの弘前城公園の楽しみ方を!

①まず露店の物価が安い。りんごアイスは200円!

地元名物の黒コンニャクおでんも200円。露店の周りはパクつく客で溢れ、一億総チビ太状態だ。

②首都圏には見られないオリジナル露店が目白押し
一体コレはなにを売っているのか!?
莫大な使用権料を大谷に払ったとされる露店
あまりにもアグレッシブすぎて客がいない店も
洋服屋の露店、日本で染めたが生地は海外製
祭りなのでもちろん お面を売る露店も。
でもナマハゲやひょっとこを買う良い子はいるのだろうか

③無料で着飾る記念写真コーナーも充実!

アイダホあたりからきたのか?それにしてもよく彼女が着れるサイズを用意してある主催者に拍手👏
暑いから脱ぎたいと駄々をこねる子とそれを無視する親

④どー考えても理解できない人達で溢れている

何処からみてもガイジン客。金魚を本国に持ち帰るのか?
非行少年少女が一人もいない,彼らの目的は何なのか
100年に一度の石垣補修だから写真撮れずと悲しまず、
100年に一度のミレニアム感を楽しもう!
⑤地元の大物タレントにも会えます。


いつかまた来よう〜




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