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自分の問題か、他人の問題か見極める方法

人は、人との交流を避けては生きれません。

どうしたって人と関わることは避けられません。

なぜなら

愛情や思いやりの交流で

たくさんの刺激が生まれ

自分の軸を見つけたり

視野が広がったり

選択肢が増えていきます。

数なんてたくさんいようがいまいが

どちらでもいい。と私は個人的には思っています。

ただ、本当に信頼できるパートナーや

友達、家族とは、素敵なものです。

お金では買えない宝物のような存在です。


しかし

どうしても人との関わりは、悩みを生み出しがち。

そういう時

自責しすぎても他責しすぎても

バランスが悪くなるので私はオススメしません。


悩み事を抱えた時のストレスが

無意識だけど自分の持っている

悩みの根っこが刺激されたものなのか

という自分の問題が表面化した結果の場合と。



明らかに、そのようなことはなく

関わった人の問題なのか。

きちんと向き合うことが必要です。


それによって、解決法は違うからです。

自分の問題の時は

自分と向き合うことが解決につながる。


しかし

明らかに関わった相手の問題の場合は、

きちんとした対応が解決につながる。


この両方もありえるし。
(自分と相手の問題が絡みあったケース)


まずは見極めないことには、
解決方法も浮かびません。。


実は、この見極め方は、
セルフケアとしても行える簡単な方法があります。


ご紹介しますね。

①解決したいことを思い浮かべる

②ゆっくりリラックスできる体勢を取る

③ゆっくり深呼吸(お好きなだけ)

④胸に両手を重ねる

⑤私の解決したい問題は、私の問題?と
心に問いかける


⑥そのあと、心の声を待つ。
わからなければ、体感覚を感じとる


ご自身の向き合う問題がなければ

何も感じないことの方が多いし

フット解決法が浮かぶことが多いと
私は、思います。


もし

ご自身の問題があれば

心の騒めきが、すると思います。

モヤモヤ、ザワザワ。


そうでない場合は、
癒された気分になることが多いと思います。


アレコレ考えるのは

この方法を試してからがオススメです。


参考になりましたら幸いです。









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