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一歩ずつ前へ

約一ヶ月ぶりにnoteのアプリを開きました。
わたしは元気にしています!

先日、所属しているコミュニティ内で、セミナーの講師役を募集していたので『笑顔になる夜のお茶会』と題してzoomセミナーを開催しました。

自己紹介に始まり、

・うつ病や重度のパニック障害を患ったこと。
・幸せとはなんぞやという話。
・心にブロックがかかって、なかなか幸せを感じられないときにはどうすれば良いか。

など、これから行っていきたい活動の内容について伝え、ブレイクアウトルーム(zoom内でグループを作る)でのテーマとして、

・最近の小さな悩み
・自分を褒める又はプチ自慢する

これらをシェアしてもらい、お互いに共感したり、応援や褒め言葉をもらって気分を上げてもらうようにしました。

ちなみに、わたしの小さな悩みは、コロナ太りと腕のホクロが膨らんできたこと(笑)

それから、自分ホメは、仕事から急いで帰ってセミナーを開いたことです。

時間が短いので、沼のような深い悩みは解決出来ませんから、小さな悩みをシェアしてもらいました。

自分ホメは、精神疾患の治療の一環として「ホメ療法」というのがあるので、その応用です。

与えられたテーマで話しているので、自慢も自分を褒めることも嫌味に聞こえません。

むしろ、みんなで共感して最後は笑い飛ばそう!というモットーで開いている会なので、みんなも一緒に褒めてくれるから、気分が良くなります。

ちょっとした悩みだって、聞いてもらえただけでホッとするものです。さらに共感してくれる人がいると、自分だけじゃないんだなと安心したり。

みなさん、盛り上がって笑顔になってくれたようなので、やってよかった〜。

その後、セミナーを受けて下さった方から、短い時間でも『セミナーのBefore、Afterで心の解放感が違う』という嬉しいメッセージをいただきました!感謝しかありません。

丁寧なメッセージと応援の言葉に思わず涙。
今年いちばん嬉しい出来事でした。
生きてて良かったなぁ。

泣いてばかりいた昔の自分に、報われる日が必ず来るよ!と伝えたいな。

新たな一歩を踏み出すのって勇気もいるし、面倒に感じることも多いものですが、自分が本当にやりたかったことというのは後悔しないものです。

たとえ失敗しても、勉強になるというか。
無駄にならない感じ。

なりたくてらなったわけではない病気でさえ、自分の夢に繋がっていると実感したので、人生ってどこにどんな伏線が張られているのか、わからないもんですね。

人生は自分が主人公である一本の映画だ。と、とある先生がおっしゃっていました。
わたしの物語りは、伏線回収を始める直前ってところかな。

これからワクワク、ドキドキをいっぱい味わえるんじゃないかと期待大です。



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