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漂う編集者

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千倉書房という地道(地味?)な出版社のお世話になっている編集者が、本と編集にまつわるエピソードを紹介します。普段は鍵のかかった別ブログのエントリから、差し障りの少なそうなモノをア…
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2020年2月の記事一覧

日本は衰退するのか

(20141114記)  日頃、新聞に掲載された時評が繰り返し読まれることはありません。  どれ…

新シリーズの出発

(20091009記)  千倉書房の創業八〇周年を記念して立ち上げる新しいシリーズ「21世紀の国際…

読書と共に消えた彫啄

(20190918記)  研究会や学会の中には、研究者や編集者、記者などではない、いわゆる一般市…

似ているからと言って同じものとは限らない

(20200217記)  年齢的には佐藤栄作を覚えていても不思議はないのだが、私がはっきりと顔や…