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DSってなにか①

そもそもデータサイエンティストってよく聞くけどどういった職業?
あーあれでしょ。データをゴニョゴニョするひと。

何もわからない方への説明であれば問題はない。
だがあまりにも自身の理解が乏しくて、
これではいけないと思い調べたこと。
そして自分がこの職種を目指すという視点で見た
これはそのアウトプット記事である。
(著作権等には触れていないつもりであるが、
問題点があったら対応する予定である。)

最近Twitterなどで
結構目指すぞと意気込んでいる人多数見かける。
自身もその一人に入るであろう。

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世の中でこの職業が求められている。
下記の某アパレル大手の募集要項をご覧いただきたい。

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年収レンジがいわゆる1000万を超えている。
何も知らない人がみたら夢がありますよ。ええありますとも。

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当然応募資格は結構レベル高いことが書いてある。
理系の経歴相当が必要で、かつ実務経験は必須である。
控えめに言っても厳しめである。
ちびりそうだ。

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WEB系のエンジニアで独立した身ではあるが、
ここからのキャリアプランの中で、
どうして行くか考えることが増えてきた。
他の記事にも書いたように
「ウーブンシティ」に住みたいという
漠然な希望から、では自分のキャリアをどうしていきたいか
考えた結果、調べた中で
理解するために役立ちそうな記事及び講義を紹介する。

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①かめさんというアメリカで働くDSのudemyの講義(有料)およびコミュニティから学ぶ

こちらは気になっている。
少し様子がわかってきたら購入してみるつもりである。
怪しげな情報商材が多々ある中、
こちらはそう言った点では心配なさそうである。
実践に伴った経験談を対外的に得られそうな気がしている。

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②Linkedinラーニングのデータサイエンス入門

こちらを今受講している。
途中まで聞いたところではあるが、
講師のDoug Rose氏の解説では

初期の考古学によく似ていて
明確な定義がないので極論誰でも名乗れてしまうのが実情であるとのこと。
つまりまだ流動的な分野であると。

そのなかで良いデータサイエンティストとは
・科学的思考に重点を置く
・経験的アプローチでデータから洞察を得る
・データでは科学を重視すること
であろうと説いている。

またビックデータと密接なつながりがあることから、同一と見なす人が多いが、ビックデータが前提ではないのである。
あくまで科学的手法をデータに適用することがデータサイエンスであると。

ちなみにここで言う科学的手法とは
・データアナリスト
・統計学者
・生物学者
の視点から科学的にデータを分析すると言うことである。

現状は実務中心であり、
保存、スクラブ、分析のうち
ツールを多用するべきはスクラブであると。
(私はデータの前処理の意であると認識している。)

ここまでで大体30分ぐらいの講義を聞いた内容ではあるが、
すこしイメージが掴めた気がするので、最後まで聞いてみようと思う。

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③以降

データ分析のコンペに出てみる
など

実績を取ったあとSNSのプロフィールに
Kaggle Expert (金メダル) n (銀メダル) n (銅メダル) n
と加えると立派なkagglerである。
ちょっと憧れる。

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どこでも実務主義であるようだが
・統計検定の取得
・TOEICの成績(外資系は社内公用語が英語のパターンもある)
なども考慮はされるようである。

すこし道筋は見えてきた、、、気がしている。



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