日本で見掛けるどう見ても、ダメだろう案件をやめられない「日本の新規事業」
昔、関係者のほとんどが「これ、理屈はわからんでも無いけど、無理筋だよね」と思っていた、日本の電機業界がこぞって参加した新規事業に参加したことがあります。地上波放送がデジタル化する時期だったのでもう時効だと思いますが、敢えてそのもののプロジェクト名は書かないようにます。
取り敢えず、その事業は無理矢理フライしました。
そして私の知らない間に失速し、消えていきました。
そこにつぎ込まれた資金は、私の知っている限りでも数十億円に上がります。
似たような話がいくつもありますが、日