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一人暮らし6ヶ月。所感 (1)

 夏が終わったと思っていたら,いつの間にか10月も終わりに差し掛かっていました。なんとも時の流れとは早いものだと実感します。

 今年の4月から一人暮らしをはじめて早6ヶ月。いろいろと感じたことなんかがありますので,ちょっと語ろうかと思います。


 まず一番に感じているのは,『一人暮らしって最高だな』ってこと。僕は昔から親からの巣立ち欲,独り立ち欲ってのがわりかしある方だったと思います。何かと一人でやりたい,あまり介入しないでほしい,みたいな気持ちが小学生高学年くらいから芽生えていました(今思えば思春期特有の感情だったのかもしれませんが)。
 中学校を卒業してから,僕は県内の高専に入学しました。高専には学生寮が用意されており,実家が遠方の為毎日の通学が難しいという学生はそこに入ることになります。僕もその一人だったのでした。詳しいことはまたいつか書こうと思いますが,寮では洗濯とかは自分でやるのである意味独り立ちへの準備段階みたいな感じでした。

 さて,そんな寮生活を続けていた3年生の学年末,僕は寮を出ました。退寮させられたのではなく,自ら退寮したのです。理由なんかもまた後に書こうと思いますが,とにかく,僕の一人暮らし生活がはじまりました。


 男の一人暮らしって大体2つのタイプに分かれると思ってます。1つは,ほぼ完璧に掃除や料理をこなしていけるタイプ。もう1つは,最初はやる気があるけど,掃除にしろ料理にしろ次第にやらなくなっていくタイプ。
 僕は後者です。最初こそは料理なんか張り切ってやっていたものですが,そのうちバイトや課題に追われやる気が落ちていきました。最近では食べなかったりすることもしばしば、、、

4月6日の夕飯。鶏肉のトマト煮とツナポテト,ポタージュ

 僕は料理は好きです。ちょっと手間をかけて自分で作るって事が,ものづくりみたいで好きなんです。時間があれば料理なんていっぱいやりたいものですが,そうもいかない。時間が無いんですよね。なんでかっていうと,バイトのせいです。そう,バイトのせい。

 ひとまず,第1話はここまで。次はバイトのことを書きます。見てくれてありがとうございました。次回も読んでくださるとうれしいです。


次 ⇒ 〈今週中には〉

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