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内なる恐れという敵と仲良くなるために

【まずは、自分が武器を放棄する】

すべての事象は自分がさせている

という主体者意識を身につけた時

これが、腑に落ちた瞬間がありました

昔の時代劇で

一人の侍を取り囲み

大勢の武士がなかなか

切り掛かっていかないシーン

あれをみて子供ながらに

「あんなに大勢の人がいたら

すぐにやっつけられるのに

なんでいかないんだろう?」

と思っていたんです

でも、主体者意識という「私が源」

だとわかってから

気が整うとそのエネルギーが

迫力ありすぎて足が動かなくなるんだ

近づけないのだと悟ったんです

自分を否定する人がいる

自分に暴言はく人がいる

イヤなことをしてくる人がいる

それはすべて自分の中にある

エゴや恐れという自分が作り出した

「敵」だから外側に「敵」が出てきます

私はダメだ

私は馬鹿だ

など自分を扱っているように

周りは自分を扱って

見せてきます

だったら自分の中から

葛藤という「敵」が味方になれば

外側のイヤな現象が消える

「敵」がいなければ

闘いようもないし武器も必要なくなります

まずは、自分から武器を捨てること

その原理原則を使っていったら

本当にイヤな事が起こらなくなり

むしろ、勝手に向こうからラッキーな

事が増えるようになりました

さらに、人生の目的があるほど

収入も人脈も

恵まれていきます

目の前の人は

自分の腹の中にある恐れの現象化したもの

マイナスな体験から

自分の中を知り

エゴや恐れ、正当化するブラックな自分を

解放するごとにどんどん

周波数が上がり

人間性も魂も磨かれていきます

真のスピリチュアリティとは

「自分が源」だと腑に落ちているので

周りのせいは、一切ありません

目の前の体験から学び自分を高めていき

それがいつしか地球の波動を上げる

役目となっていることも知っています

この仕組みに目覚めると

もう人のせいにできなくなり

どんな体験も自分の腹黒い自分を

解放し成長するためだとわかります

どんな体験も自分にとって

必要なら体験します

必要でないものは体験しません

無駄に予期不安で自分を不自由にすることも

ありません

何が起きても振り回されず

自分の恐れさえ味方につけてしまえば

調和の意識となりゼロに戻ります

死んだらどうしよう

その恐れは、命をどう使いたいのか

それを教えているものかもしれません

怪我したらどうしよう

それは、この肉体を使って

どう生きたいのかを問われています

マイナスを味方につけると

もはや、ネガティブという概念はなくなります

宇宙はいつも

「愛・感謝・調和」

のエネルギーで良い悪いがないからです

この世界を楽園にするも地獄にするも

自分の内側の意識がいつも

中立のニュートラルな視点にあるかどうか

良い悪い、正しい間違いのない

ゼロポイントの視点、視座にいること




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通称「あげスピ」
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