見出し画像

小山田圭吾氏が辞任、「いじめ問題」をスルーしようとした五輪組織委の大失態

東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京五輪)の開会式で楽曲を担当していた小山田圭吾氏が、突然辞意を表明した。彼が過去に雑誌のインタビューで学生時代にいじめを行っていたと告白していたことが、ネットで炎上したからだ。しかし問題はこれだけではない。今回明らかになったのは、組織委員会の人権問題に対する認識不足ではないか。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?