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世の中は変わる、政策科学も変わらねば

堤大地くんは、上久保ゼミのレジェンドの一人です。相変わらずかっこいい(笑)。昨年は一度、Zoomでのゼミに来てもらいました。今年も時間があったら来てください。ゼミ生には最高の手本の一人。

スタートアップか。横文字だねえ(笑)。もう、世の中本当に変わりすぎて、わけがわからない。政策科学も、これまで通り、フィールドワークでまちづくりって、それでいいのでしょうか。

政策は、基礎研究の学部ではないので、世の中の最先端にいなければ意味がない。それなのに、世の中に完全に取り残されてるんじゃないでしょうか。近頃、学問の枠を超えようとしたら、叱られることばかり。

僕など、逸脱こそ学問と信念持ってやってるので、もう四方八方から大変です。でも、僕は学問以外には殉じないので、あしからずだ。

近頃、一番気になる横文字の言葉は、ビジョンハッカー。なんか、世界中の若者がネットで繋がり、それぞれの専門性を出し合って、政策を作り、実行しているとか(僕の理解、正しいですかね=笑)。

どこから手をつけたらいいかわかりませんが、何かやらないと終わってしまう危機感を感じます。横文字をちゃんと理解する前に、とにかく始めないと。

専門?旧態依然たる専門とかの枠組、学会の秩序とか、何の意味があるんでしょうか。バカバカしいですよ。

その意味で、堤くんの話が聞きたい。他の卒業生も知恵を貸してほしい。知恵が集まればすごいことになる。なにより、学生です。僕みたいな老骨がやるんじゃない。学生がやってこそ、新しいものが生まれる。



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