【100万円から】戸建てを買う為のエリア選定
これまでの好立地の概念を捨てる
100万円から戸建てをどの様にすれば購入出来るのか?大事なのは、エリア選びです。
「好立地」といえば、皆様これまで、どの様なエリアを思い描きましたか?関東であれば、東京都内、山手線内等でしょうか。
確かに、私たちが「住宅」として住む時に、夢を描くようなエリアかもしれません。
しかし・・その土地は、投資をして、採算があいやすい、つまり「投資の意味での好立地」になっていますでしょうか?
私達が何をしたいのかを考える
私達は、大事なお金を不動産投資に使うのであれば、投資した資金で、収入源の構築や資産形成を「最も良い効率で」かつ、「手堅く」構築する事が出来れば理想ですよね。
その為には、利回りが高く、かつ、土地の値段と同じかそれ以下の値段で戸建てを買えたら理想的です。そしてその土地に借り手がつき、売ることも出来る需要があればOKという訳です。
理想的なエリアとは?
上記を理想的な条件と考えれば、都心にこだわらず、むしろ、「都心に通勤に出ている方の家族向けの住居」を考えます。
また、その中でも、100万円で買う事を考えて、都心から1時間等、一定の距離を見込んだエリアでまずは考えましょう。
そのエリアの中で、さらに、賃貸物件として借り手がつくかどうかを考えると、町として成り立っているかどうかを考えます。
小中学校まで、お子さんは通えるかどうか、スーパーやコンビニまでの距離や、アパートが近くにあるかどうか(単身者も需要があるエリアなのか)等を加味して、エリアを絞っていきます。
こういったエリアを候補にドンドン入れて、1エリアだけではなく、複数のエリアに広げて、物件を探してみましょう。
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