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不動産投資をはじめる際の3つの心構え

2024年、明けましておめでとうございます。本年も不動産投資に関する情報をどんどん配信していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて、今年こそは不動産投資を始めたい、と思われている方もいらっしゃるかと思います。そんな皆様に、不動産投資を始める際の心構えについて  お伝えさせて頂きます。


不動産投資は賃貸経営事業である

”不動産投資は不労所得である”、っていうことを聞かれた方も多いと思います。何もせずに毎月一定の家賃収入が得られる、という部分だけを取り上げて、”不労所得”と言われているかと思います。

確かに、実際に家賃収入が入ってくると、普段はそれほど多くは労力を求められるものではありません。
ですから、ある部分では、”不労所得”と言えるかもしれません。

ただ実際には、物件を購入して、リフォームして、他の物件と差別化、募集を行い、賃貸で住んでいただけるお客さんを確保しないといけません。

不動産投資とはいえども、これはビジネスであり、賃貸経営事業なのです。
ですから、賃貸経営ビジネスとしてそのノウハウをしっかりと学んで     スキルを付ける必要があります。

不動産投資は常に勉強しなければいけない

不動産投資は物件を購入するためには大きなお金が必要ですし、ビジネスとしてノウハウを学ぶ必要があるため、決してラクな投資ではありません。

更に、常に勉強し続ける必要があります。なぜなら、今は賃貸入居があって家賃収入が得らえていたとしても、いつかは退去が発生します。

空室が発生すると即時に入居者募集をしなければいけません。入居者募集は不動産会社が行ってくれるものですが、不動産会社とすれば新築物件の方が決まりやすいため、後回しにされる場合もあります。

そのため空室が出た時は、即座に不動産会社と相談し、具体的な対策や入居者確保のための戦略を練る必要があります。これからの対策は常に不動産投資の勉強を行い、さまざまな事例を見た経験からできることです。

何も勉強せずに不動産投資を行おうとしても、いずれ事業の不安定に直面する機会が訪れるため、常に勉強する心構えが必要です。

どんな時でもリスクがある

空室や家賃下落、借入返済の金利上昇など、お金に関するリスクだけでなく、自然災害による物件への損傷や老朽化に伴う修繕など、建物への被害リスクも常にあることを理解しておかなければいけません。

そのため常にリスクのことを考え、体系的に勉強をし、日々の新しい情報にアンテナを張って、学んでいく姿勢が重要です。不動産投資の勉強に終わりはありません。

ですので、ひとりで全て取り組もうとせず、悩みを相談できたり、励ましあって共に成長し続けられる不動産投資仲間も持つことも大変重要です。

大家さんが集まって情報交換をしあったり、学びあったりするような会も 全国には沢山ありますので、ご自身に合いそうなものを探して、参加するのも良いでしょう。

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