人生の答え
どうも。ひっさびさの僕です。
また最初に、ごめんなさい
投稿が遅くなりました
『人生に答えはあるのだろうか』
哲学書などで、よく疑問視される、
ありふれた問いだよね。
僕の考えもそう。
答えなんてない。
というより＝(イコール)がないという方が
正しいかな。
いくつもの思考と行動で構築されていく式
それこそが人生だと思う。
人生において、他人と全く人生を歩むのは
条理的に不可能だよね。
例えば、
誰かがある特定の人の人生を真似したとして、
その誰かがその特定の人ではない時点で、
全く同じ人生を歩むのは不可能なんだ。
生まれた時代、生まれた環境
容貌、体質
朝おきる時間、夜ねむる時間
食べるもの、関わる人々
何でもいい。全部合うことは確実にないんだから。
似てる人にはなれるかもしれないね。
考え方、好きなもの、趣味……
けど、それが重なったとしても、
思考が全部重なることは絶対にない。
人生の過程の物事からおきる感想を
もとに思考が生まれるんだから。
僕はね。
この世の全ての人々全員が、
全く違う思考の持ち主
だと思ってるよ。
どんな些細なことでも、
きっとその人しか知らないことが
あると思ってる。
『その人しか知らない情報が』
それぞれの個性があり、
欲望があり、
世のためになるような思考をする人もいれば、
時には悪い思考をする人もいる。
けど、
そんな違う人達しかいないからこそ、
色々なもの、色々な言葉、色々な感情
が生まれ、それが昔から今へと引き継がれて
いって、今も尚進化していってる。
そして、世の中は成立してるんだ。
他人と同じ人生を歩むことはできないけど、
『知る』ことならできる。
違う人達と様々な情報を共有し、
それがまた別の誰かへと引き継がれて、
進化しながら分岐していく。
『同じ』ではなく、『違う』からこそ、
選択肢が広がっていく。
それが続いていくことで、
新しい何かを生むことができるんだと思う。
自分の人生という式、
誰かの人生と同じ式にすることはできないけど、
自分の人生という式に、
誰かの人生の一部を取り入れることはできる。
足し算方式で…
マイナスにならず、
出会った人の数だけ、
プラスとなっていく。
『僕』だけじゃなく、
『君』もね。
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さいごに
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『違う』っていう言葉
一見否定的な言葉だよね。
けど、『その人を知る』っていう
物事においては1番重要なことだと
思った。
自分とも他の人とも違う、
この人だからこそ、
もっと知りたい。
知り合う一人一人に
『唯一無二の存在』
そう意識付けるだけで、
他人に興味を持つことができ、
その人の内面を知ることができる。
情報を広げるって
『違う人の考えを受け入れる』
そういうことも含まれるんじゃないかな
って僕は思ったよ。
これからも、僕のことを、
知ってもらえていったら嬉しいな。
式の一部と思って。
君の素晴らしい人生の一部に
なれるよう努力するからさ。
また長々と付き合わせてごめんね。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。