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紹介したいnote記事「ステキな窓をみつけたの」

 ゆーさんの「ステキな窓をみつけたの」というつぶやきを紹介します。

ステキな窓をみつけたの

でもそれは手に入らなかった
私はその窓を外から眺めるだけ

でも思い出したんだ
窓は外から眺めるのが一番ステキなんだってことを

ステキな窓をみつけたの でもそれは手に入らなかった 私はその窓を外から眺めるだけ でも思い出したんだ 窓は外から眺めるのが一番ステキなんだってことを|ゆー (note.com)

 最初、「窓」とは、写真のようなどこかのビルの窓を言っているのかと思いました。でも、もしかしたら「窓」は、何かの比喩ではないのかという思いが湧いてきました。コメント欄には次のように書いてあります。

神野さんにそう言われて、考えてみました。
窓は私にとって‥
『しあわせ』なのかなぁ

ステキな窓をみつけたの でもそれは手に入らなかった 私はその窓を外から眺めるだけ でも思い出したんだ 窓は外から眺めるのが一番ステキなんだってことを|ゆー (note.com)

 「窓」とは「しあわせ」なのかなと。そして「窓」を「しあわせ」に置き換えると次のようになります。

「ステキな「しあわせ」をみつけたの。でもそれは手に入らなかった。私はその「しあわせ」を外から眺めるだけ。でも思い出したんだ。「しあわせ」は外から眺めるのが一番ステキなんだってことを」

 とても好きな人がいて。だけどその人とは両想いになれなくて。ただ遠くからその人の幸せを願うだけ。だけどそれが何だかとても心地良くて。両想いが現実になって失望するより、片想いのまま思い出に生きる方が幸せ。

 そんな境地なのかなと思いました。

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