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紹介したいnote記事「詩   手遅れの…」

ナッツさんの「詩   手遅れの…」という記事を紹介します。

君の顔を見つけると

瞬時に
ハートがピクンと跳ねて

衝撃波が騒ぎ出す


気づかれたくなくて

平静を取り戻そうと躍起になる


だけど 

もう…

手遅れのサインがチラつく

どうやら

恋の魔法にかかったようだよ





離れない君のしぐさのひとつずつ僕を見つけて笑むその顔も



初めから君とは言葉はいらなくて視線絡めて惹かれあってたね

詩   手遅れの…|ナッツ (note.com)

 気になる相手が出来たようです。相手が無意識にする仕草が、まるで魔法のように思えてしまうのでしょう。

「離れない君のしぐさのひとつずつ僕を見つけて笑むその顔も」

 彼女は彼に気があるのか、それとも深い意味もなく微笑んだのかはわかりません。しかし、彼はもう魔法にかかっています。

「初めから君とは言葉はいらなくて視線絡めて惹かれあってたね」

 「初めから惹かれあってた」と言う事は、彼女も彼に気があったと。何とも微笑ましい、青春のワンシーンです。

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