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紹介したいnote記事「裏の顔」

冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「裏の顔」という記事を紹介します。

いつも優しい笑顔の人は
どん底の過去の経験があるからこそ
いつも笑顔でいられるらしい
言葉づかいが美しい人は
傷つきやすい心の持ち主だという
人は誰しも裏の顔を持っている
表の顔が感じよければよいほど
裏の顔が恐ろしい人もいるらしい
わたしは人の表情が恐ろしい
表の顔は
眼さえ開けていれば
いやでも網膜に映しだされるが
裏の顔は眼を閉じて
心を清めなければ視えてこない

裏の顔| 冬月剣太郎 猫詩人🐈 (note.com)

「いつも優しい笑顔の人は、どん底の過去の経験があるからこそ、いつも笑顔でいられるらしい。言葉づかいが美しい人は、傷つきやすい心の持ち主だという。人は誰しも裏の顔を持っている」

 いつも笑顔でいられる理由は、どん底の経験があるから。傷つきやすい心の持ち主だから、言葉遣いが美しい。人は誰でも、表面には表さない顔を持っていると言う事ですね。

「表の顔が感じよければよいほど、裏の顔が恐ろしい人もいるらしい。わたしは人の表情が恐ろしい」

 確かに、事件を起こした人の事を「あんな事をするようには見えなかった」という証言をよく聞きます。

「表の顔は、眼さえ開けていればいやでも網膜に映しだされるが、裏の顔は、眼を閉じて心を清めなければ視えてこない」

 嘘をつけない正直な人は、感情がすぐに顔に出てわかりやすいですが、嘘の上手い人は心を隠すのが上手いでしょう。最近は詐欺が多いので、騙されないように注意したいものです。


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