紹介したいnote記事「花言葉」
冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「花言葉」という記事を紹介します。
「花言葉」という表題ですが、特定の花の花言葉ではありません。花全体に対して、冬月さんが抱いている「花の特徴」について言い表しています。
「花は人の魂を癒やすことはあっても、傷つけない」
これは「花は人の魂を癒やす」と「花は人を傷つけない」の二つを言っています。
「花は薫ることはあっても、弁解しない」
花は薫る事で、自らを雄弁に表現しています。その行為に対し弁解しようとしないのが良いのだと。
「花は美しいけれども、嘘をつかない」
花の美しさは造り物ではありません。人は、自分を大きく見せるために詐称したり、話を盛ったりしますが、花はただありのままを見せているだけです。
「夫婦喧嘩をした日は、花を買って帰る」
花をもらうだけで、何だかとても嬉しくなります。花は、夫婦喧嘩にも一役買っているんですね。
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