![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148635715/rectangle_large_type_2_a9ec095b38dbe6db4f5295e32ca03ef6.jpeg?width=1200)
紹介したいnote記事「反感の効用」
冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「反感の効用」という記事を紹介します。
わたしは根っからの感覚人間である。
好きにもこだわるが、嫌いにはもっとこだわる。
ピピッと反感を感じた人間は、一歩下がってじっくり観察することにしている。
絶対に視線をそらさない。
反感こそは我が人生のキーワードである。
反感を覚えた人間は、必ずと言っていいくらいわたしの人生に欠けているファクターを教えてくれる。
「わたしは根っからの感覚人間である」
思わず「私もそうです」と、心の中で呟きました。
「好きにもこだわるが、嫌いにはもっとこだわる」
私はそんなにこだわりはありません。ゆるい人間かなと自覚しています。
「ピピッと反感を感じた人間は、一歩下がってじっくり観察することにしている。絶対に視線をそらさない」
四柱推命で言えば、食傷星(感覚人間)と官星(こだわり)の性情を兼ね備えている方かなと思います。
「反感こそは我が人生のキーワードである。反感を覚えた人間は、必ずと言っていいくらいわたしの人生に欠けているファクターを教えてくれる」
反感は、相手の存在や言動に反抗する気持ちの事です。食傷星は「芸術の星」であり、芸術家は古いものを壊して新しいものを創造しようとします。
現状に満足していては新しいものを創造できません。「反感こそは我が人生のキーワード」と自分自身に言い聞かせ、常に進化しようとする貪欲なエネルギーを感じます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?