2021/11/23ゲーム作りについてちょっと悩んでます。
勉強すると、今までの経験でわかるものがあります(システム開発とか)。
でも、当時はシステム開発がイヤでたまりませんでした。
今なら昔より、もうちょっと俯瞰で把握できるから、わかるところもあるんですね。
でも、理解できるから、自分はそれが好きなのか?って考えると疑問です。
人生経験は無駄にはならない、と言えば聞こえはいいですけど、本当に自分のやりたいことは何か?って考えた時に、経験してできるようになったものって必ずしもこれから先の行動にプラスにならないんじゃないか、とも思ってしまいまして。
経験があるから、知っている、理解できる、だからできる。
で、それを将来的にも続けよう、ってなったときに、他に使える将来の時間をできてしまうことに回して、後悔しないだろうか、なんて思ってしまいました。
徒労かもとも思いますし、システム開発、運用の経験がゲーム作りにプラスになるかもしれませんけど、「ちょっと興味があって、頑張れば趣味くらいでならできそうだからやる」っていうのは、本当に自分に必要なの?って感じます。
ゲームをプレイすることも最近はないですし、ゲームに熱中したのって、子供の頃の5,6年だけなんですよね。
あとはゲームの狭さに息苦しさを感じて、大学生の頃は友達付き合いでやっていたくらいで…(もちろん、今のゲームは自由度が上がっているとは思います)。
それでも、当時はゲームを作りたい、って公言してました。ゲームの楽しさもあまり感じなくなってたのに。
そういう人がゲームを作るようなことをすること自体、なんか失礼なんじゃないかな、と感じてしまって…。
最低限、ゲームを好きでいる人がゲームを作るべきなんじゃ、なんても思います。
ちょっと変な記事になって申し訳ないのですが、ゲーム作りを趣味でやっていこうと思ったら、上記のような想いが出てきて、ちょっと悩んでしまったのです。
とりあえずはちまちま勉強はしばらく続けますけど、ゲーム制作を続けるか、離れていくかは、今わからない状態なので、念のため、書いておきました。
ただ、ゲームプレイ動画やサントラを観たり聴いたりは好きなんですよね。楽しいです。
そういう中途半端な状態だから、悩んでいるのかもしれないですね。